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炭谷らプロ野球選手会、現役ドラフト導入前進を歓迎

7/12(金) 19:43配信

日刊スポーツ

労組日本プロ野球選手会が「現役ドラフト」の制度導入への着実な前進を歓迎した。

12日、都内で臨時大会を開き、出場機会が少ない選手が他球団への移籍で出場機会を増やす同制度について議論が行われた。NPBが具体案を提示するなど前向きな姿勢を示していることに、炭谷銀仁朗会長(巨人)は「実施の期間や頻度、対象選手の人数、方式はまだまだ論点はあるが、ぜひ導入すべき制度ではあると思う。こちらから要望したいこともあるが、NPBから具体案を提示していただいたことは前進だと思う」と受け止めた。

【写真】記念撮影する、左から中日大島、伊東香織倉敷市長、球活委員会久保田憲史代表理事、巨人炭谷

移籍の活発化という理念には互いに理解を示しているが、対象選手の選び方に違いはある。選手会案は登録日数を元にしているが、NPB案は球団が任意でリストを作る。開催時期についてはNPB側は7月を提案しているという。今後は両者で妥協点を探っていく必要がある。

まだ意見交換を交わしながら、議論を深めていく必要があり、今オフの導入は難しい状況。だが森忠仁事務局長は「毎年、戦力外の選手は出てしまうので、できるだけ早い実現を目指したい」と早期妥結を目指す構えだ。

最終更新:7/12(金) 19:55
日刊スポーツ

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