ここから本文です

国立大学病院5施設が赤字、「増収減益」続く - 18年度決算

7/12(金) 18:50配信

医療介護CBニュース

 国立大学の附属病院(45カ所)収益は、2018年度が1兆1444億円で前年度よりも404億円増加したが、人件費や高額薬品の使用などによって医業費用がかさみ、医業利益ベースでは16億円のマイナスとなった。5病院が赤字。決算概要を公表した国立大学附属病院長会議は、「増収減益が続いている」と指摘している。【松村秀士】

 決算概要によると、国立大学附属病院の18年度の人件費は5049億円(前年度比149億円増)、医療経費は7492億円(同271億円増)。経常利益は246億円(同50億円減)となった。

 同会議では、経常利益が乏しい上、借入金償還による負担(693億円)が大きく、病院の経営を圧迫していると強調。また、近年の増収減益によって、今後の投資資源は借入金に頼らざるを得ない状況だと説明している。

CBnews

最終更新:7/12(金) 18:50
医療介護CBニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事