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“針の穴”ショットを諦めパーセーブ 稲見萌寧がノーボギーで急浮上

7/13(土) 7:05配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇12日◇桂ゴルフ倶楽部(6602ヤード・パー72)>

ボミが優勝争い 充実の笑み【写真】

昨年のプロテストに合格し、今季前半戦は限られた出場ながら上位進出の常連になってきた19歳の稲見萌寧。「毎試合優勝を目指します」と、目標は当然ながら勝つこととし、攻めの姿勢を崩すことなく戦ってきた。

積極性は若さの特権だが、コースマネジメントにおいては、慎重さも必要。そんな発見が2日目にあった。「1番でティショットが曲がってしまって、木と木の間をいこうとして、キャディに止められました」と、1メートルもない空間を抜こうとしていたギャンブルショットを回避し、パーセーブに成功。その後の5バーディ・ノーボギー、「67」のラウンドにつなげた。

「毎試合が旅行のよう。大変ですが、楽しさも増していて」と目を輝かせ、試合に出る喜びをかみしめる。勢いに乗ったら止まらない。それでいて大人のゴルフも手に入れた。発見多き若者が、ムービングデーでも新たな自分を見つけ出す。

以下、そのほかの上位選手のコメント

■S.ランクン(トータル10アンダー・単独首位)
「きょうはたくさんフェアウェイに置くことができて、たくさんパットが入ってくれた。満点のゴルフです。日本ツアーにも慣れてきました。毎試合、初めての場所なので、楽しみですが、合わせていかなくてはいけないので、そこが大変ですが、とても楽しいです。日本食も好きで、トンカツと天ぷらが好きです」

■河本結(トータル9アンダー・2位)
「PGAツアーで見たテクニックを試しました。48度のウェッジのフェースをかぶせて、カラーで2、3回クッションさせて寄せました。誰だったかは忘れたけど、試合でうまくいったことがうれしかった。後半は雨と風が強くなる予報だったので、耐える1日だと思っていました。決勝ラウンドの2日間はいい流れが来る。きょうのテーマはさわやかで、ウェアは黄色でリボンを白に。最終日は勝負カラーの赤です」

■テレサ・ルー(トータル8アンダー・3位)
「ぜんぶが良かったですね、フェアウェイも2回しか外していないし、バーディチャンスにつけました。最近はスコアが悪いけど、中身はそこまで悪くないです。パターも入れたい気持ちが強いとダメ。入らなくてもいいやという気持ちでやっていたら入ってくれました。優勝争いできたらいいね。楽しんで。北海道は最高!涼しいです(笑)」

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:7/13(土) 7:10
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