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資産形成について、20代の頃の自分に教えてあげたい5つのこと

7/13(土) 7:01配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

20代、わたしは常に楽しい時間を過ごしてきた ── ときに家計や健康を犠牲にしながら。

30代後半になって、重要なのはお金じゃないと分かった。自分にとって一番大事な、愛すべき人生のためにどう使うかこそが重要なのだ。

20代の頃の自分に教えてあげたい。お金について学ぶのは楽しいし、バカな質問などない。そして、自分の身体的、精神的健康よりも重要なものなどない。

「人生は一度きり」

わたしの20代はまさにそれだった。そのせいで気付けば借金を抱え、お金のことを真剣に考えなければと思い始めた。

多くの人と同じく、わたしも数え切れないほどのミスをしてきた。その過程で、肩の力を抜くことを学び、わたしが30代後半になった今でも使っている、資産形成のための多くの学びを得た。

もしあの頃に戻れるなら20代の頃の自分に教えたい、わたしの大切な学びをいくつか紹介しよう。

お金は二の次

もちろん、お金は重要だ。家計のやりくりと賢い投資で、お金をどう管理したらいいか学ぶことは、間違いなく将来にとってプラスだ。だが、数字だけで考えるのは、最も効果的な財産の築き方とは言えない。

わたしが学んだのは、自分がどんな人生にしたいか考える ── 自分にとって何が本当に重要か、正直になる ── こと、そのためにお金を使うことが必要ということだ。例えば、わたしの場合は自由と創造力に価値を置いている。だからこそ、学校で子どもたちを教える仕事 ── 給料も良く、休暇も多いため、世界中を旅できる ── を見つけた。フリーランスになったときは、いざという時のための貯金がいかに必要不可欠か、学んだ。

お金が重要でない、ということではない(重要だ)。だが、お金は自分の人生の目標にどう役立てるかが重要なのだ。自分の人生の質を上げるために資産形成ができているか確認するには、自分に対して"正直であること"と"チェック"が必要だ。

お金について学ぶのは楽しい

会計士だらけの家庭で育ったわたしはかつて、お金に関する知らない言葉を耳にするたびに興味津々だった。スプレッドシートを使うのは、わたしにとって必ずしも"楽しいこと"とは言えないが、振り返ってみると、お金について学ぶのは"楽しいこと"になり得た。

借金の返済計画を考えるのは、20代前半のわたしにはハードルが高かったかもしれないが、もっと自分にあった貯金の仕方、財産の築き方を学ぶことはできたはずだ。言い換えれば、正しい文脈に置けば、お金について学ぶことは楽しいことになり得る。

例えば、交渉術を身につけたことで、浮いたお金をいざという時、仕事を失った時のための貯金に回すことができるようになった。クレジットカードの賢い使い方を学んだことで、もっとたくさんの国に旅することができるようになった。

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最終更新:7/13(土) 7:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

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