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資産形成について、20代の頃の自分に教えてあげたい5つのこと

7/13(土) 7:01配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

"バカな質問"などない

お金 ── 中でも財産の築き方 ── については、必ずしも誰かが教えてくれるわけではなく、親がそう導かなければ学ぶのは難しいかもしれない。わたし自身、9000ドル(約98万円)のクレジットカード債務を抱えた状態で失業するまで、親に話を聞いたり、お金に関する本を読むことをプライドが許さなかった。

専門家に相談することを含め、お金について学ぶ方法は数えきれないほどある。だが、自らの人生に取り入れるかどうかは、自分次第だ。

好きなことをやって、お金を稼ぐことは可能

自分の好きなことでお金を稼ぐこと、イコール情熱に従うことではない。自分が持つスキルに注目し、その仕事が必ずしもつまらないとは限らないと理解することだ。ただ、ノウハウはもちろん、市場でどんなスキルが求められているか、より多く稼ぐためにどう交渉したらいいかを知る力が必要だ。

20代のわたしが当時求めていたのは、アーティストでいることだった。だが、生活のために絵を売ることがお金持ちへの道ではないと分かっていた。代わりにわたしは、海外で生活しながら小学校の子どもたちにアートを教えるため、アートをシェアすることと教師の資格に対する自分の愛を結びつけた。

その後、より柔軟なキャリアに転じたときには、わたしは物を書くことに対する愛を選んで自分を売り込み、フルタイムのフリーランスのライターになった。今、わたしは自分のしていることを心から楽しんでいる。うそはない。

一番重要なのは、自分の健康

資産形成は重要だが、自分がそれを楽しむためにここにいなかったら何の意味があるだろう? 20代の頃、わたしはパーティー三昧の日々を送り、ジャンクフードばかり食べていた。今は年齢を重ねて(そして若い頃よりも賢くなっていることを願う)、自分のお金を自分が楽しめるように使いたいと考えている。加えて、地元の食材を使った、手の込んだ食事の方が断然美味しい。

身体的な健康と同じく、精神的な健康も重要だ。わたしはメディテーションのアプリを使って、静かな時間を過ごすために、朝のゆっくりする時間を確保している。こうしたセルフケアの全てが頭をすっきりさせるのに役立ち、自分のライフスタイルに合った最良のお金の使い方を見つけることができるのだ。

[原文:5 things I wish I could tell my 20-year-old self about building wealth]

(翻訳、編集:山口佳美)

Sarah Li Cain

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最終更新:7/13(土) 7:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

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