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中嶋一貴、初日3番手も「全体の位置関係がまだ掴めていない」|スーパーフォーミュラ第4戦

7/13(土) 10:02配信

motorsport.com 日本版

 2019スーパーフォーミュラ第4戦富士。初日の専有走行で3番手タイムを記録した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は、まだ全体の位置関係が掴めていないから、予選が始まってみないと勢力図が分からないと話した。

 曇り空の中で行われた金曜日の専有走行でセッション序盤から順調な走りを見せ、最終的に1分23秒611を記録し3番手でセッションを終えた。

 一見、手応えを掴んだように見えがちだが、中嶋は全体の勢力図が見えていないから何とも言えないと、慎重な考えを示した。

「初日3番手でしたが、あまり使っていない(中古の)ソフトタイヤを履いているかいなかったかの差だと思います。正直、予選が始まってみないと分からないです。それくらいソフトとミディアムは(タイム差が)違うと思います」

「結局、金曜日の走行は使っているタイヤによってタイムが大きく変わるので、正直(自分たちの)ポジションがどのへんなのか全く分からないです」

 そう語る中嶋だが、マシンのフィーリングは悪くないという。

「フィーリングは決して悪くはないですし、セッション中に試して良かったと感じた部分もいくつかありました」

「ただ、他のチームと比べて、ウイングの角度はそんなに変わらないのにストレートスピードが遅いという部分が気になります。その分、ダウンフォースが出てコーナーが速いんだと信じていますが……」

 今シーズン3戦を終えて、ここまでノーポイントという状況が続いている中嶋。その中で今週末の富士大会で、まずは初ポイントを獲得したいと語った。

「もちろん良い結果は欲しいですが、まずはポイントを獲得するところから始めなきゃいけないなと思っています。色々と噛み合わない部分がありましたが、毎回レースで遅いわけでもないので、ポテンシャルがないわけではないです。そこが救いだと思ってます」

「予選で苦戦しがちなところがあるので、今回もまずは予選を戦ってみて、(自分の位置関係などが)どうかな? というところを見なきゃいけないです」

吉田知弘

最終更新:7/13(土) 10:02
motorsport.com 日本版

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