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ロバート・クビサにシーズン途中で放出の噂。ウイリアムズは「絶対にない」と完全否定

7/13(土) 15:56配信

motorsport.com 日本版

 今季、不振にあえいでいるウイリアムズだが、中でもロバート・クビサは、チームメイトでルーキーのジョージ・ラッセルからも離されてしまうことが多く、かなり苦戦していると言える。

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 ドライバー間のパフォーマンス格差が大きいことから、ふたりのドライバーの実力が同等ではないのではないかとの疑いが強まっている。夏休み明けにはクビサが解雇され、メルセデスのリザーブドライバーであるエステバン・オコンがシートを得る、という噂がまことしやかにささやかれている。

 しかしながらチームの副代表であるクレア・ウイリアムズは、そういったドライバー交代に関する噂は見当違いだと語った。さらに彼女は、チームが2020年のドライバーラインアップについて検討を始めたことを明かしたが、誰を起用するかについては未だ決まっていないという。

「そんな憶測が流れることはとても腹立たしいものです。そういった(噂を流す)人々は裏側で何が起こっているのか知らないのですから」

「それほどに私たちとロバートの関係は強力です」

「彼は落ち着いて自分がしなければならないことをしていますし、私たちは彼により良いマシンを与え、パフォーマンスを発揮できるよう努力しています」

「私たちとしては、(クビサに対し)フラストレーションはありません。ただ彼は、自分の求めるレベルのマシンではないことに多少なりともフラストレーションを抱えていると思います」

「シーズンはまだ折り返し地点ですので、2020年のドライバーラインアップについて考え始めるのは少し時期尚早です」

「とはいえ、私たちはそれについて考え始めました。ただ、私たちはまだ最終的な決定を下す時期にありません。おそらくそれはシーズンの4分の3を過ぎるまでは決まらないでしょう」

「ロバートをシーズン中に交代させることは考えていません。それについては絶対にありません」

 クレア・ウイリアムズはまた、ラッセルがクビサより良いマシンを得ていることが助けになっているとの憶測については、“クレイジー”だと表現した。

「ジョージとロバートのマシンには全く違いがありません」

「私たちには2種類の異なるマシンを作る予算などありませんし、その憶測はまともなものではありません」

「ジョージとロバートはともに同じマシンに乗り、同じテスト項目を毎週末こなしています。私たちは彼らにできる限り最高の機会を与えようとしているのです」

Jonathan Noble

最終更新:7/13(土) 15:56
motorsport.com 日本版

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