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おいしい福島「んだ、んだ」 TOKIOの新CM発表

7/13(土) 9:43配信

福島民報

 人気グループ「TOKIO」を起用した県産農産物の新しいテレビCMが十二日、お披露目された。東京都目黒区の恵比寿ガーデンプレイスで開かれた発表会で、リーダーの城島茂さんとメンバーの松岡昌宏さんが県産の桃、キュウリ、トマトを試食し、おいしさをアピールした。新CMは福島弁で同意、賛同を意味する方言「んだ、んだ」を軽快なリズムのBGMに取り入れたユーモラスな作品で、県産農産物への共感を広げる狙いがある。 城島さん出演の「桃」編と松岡さん出演の「夏野菜」編があり、ともに十五秒。郡山市出身の県クリエイティブディレクター箭内道彦さんが手掛けた。箭内さんは「ユーモアやチャーミングで、より多くの人に福島の魅力を知ってもらう入り口」を作りたかったという。十三日から首都圏、関西、北海道、県内で順次放送される。

 県は東京電力福島第一原発事故による県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)を目的に二〇一二(平成二十四)年からTOKIOをCMキャラクターに起用しており、八年目。城島さんは「福島に支えられ今のTOKIOがある。農産物の良さをどんどんPRしたい」と述べ、松岡さんは「農家の皆さんがとにかく明るい。そのポジティブさがおいしさにつながっている」と強調した。

 内堀雅雄知事は「風評は少しずつ和らいできたが完全になくなってはいない。TOKIOの力を借りて品質や魅力を全国に、世界に発信したい」と話した。新CMについては「リズミカルでユーモラス。なんとも言えない愛くるしさがある」と笑顔を見せた。

最終更新:7/13(土) 9:43
福島民報

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