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マクラーレンのノリス、ルノーの“Bスペック”PU投入。母国GPの後押しとなるか?

7/13(土) 21:36配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1第10戦イギリスGPのFP3を前に、ルノーのアップグレード版内燃エンジン(ICE)とターボチャージャー(TC)を投入したようだ。いずれも今季3基目であり、ペナルティの対象とはならない。

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 いわゆる“Bスペック”と呼ばれるこれらのコンポーネントは、第8戦フランスGPでルノーワークスチームのダニエル・リカルドのマシンに初めて搭載されたものである。なお、第9戦オーストリアGPの段階で、同じくルノーのニコ・ヒュルケンベルグ、そしてノリスのチームメイトであるカルロス・サインツJr.のマシンにもこのICEとTCが与えられていた。

 ルノーパワーユニットユーザーの中で唯一アップグレードが適用されていなかったノリスだが、ついにスペックBが使用できることとなった。これらは土曜のフリー走行3回目の直前に搭載されたようだ。

 今回が母国GPとなるノリスは力強い走りを見せており、FP2では旧型スペックのエンジンながらも6番手を記録。スペックBを載せて迎えたFP3でも7番手につけ、2セッション連続で中団最上位となった。

 なお、金曜に行われたふたつのセッションは強風によって“トリッキー”なものとなった。再舗装された路面も相まって、マシンの挙動は“かなり予測不能”なものだったという。

 ノリスもFP1の中でスピンを喫する場面があったが、本人は初の母国GPの見通しが明るいことで気合十分だ。

「新しい路面はある意味では良くなっているように感じるけど、まだいくつかバンプがあって、それに捕まってしまう」

「だから簡単ではないんだ。でも、ロングランもかなりできたし、計画の大部分を実行できたと思う」

Scott Mitchell

最終更新:7/13(土) 21:36
motorsport.com 日本版

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