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遮断機降りず重傷事故 初公判で京福電鉄運輸課長が無罪を主張

7/13(土) 8:19配信

産経新聞

 京都市北区の京福電鉄(嵐電)北野線の踏切で昨年7月、電車とタクシーが衝突した事故で、業務上過失傷害罪に問われた同社の運輸課長、和治(わじ)秀明被告(54)の初公判が12日、京都地裁(入子光臣裁判長)で開かれた。和治被告は「認めることはできない」と起訴内容を否認した。

 起訴状によると、昨年7月17日、踏切を遠隔で操作する訓練中、踏切付近に社員を立たせるなどの安全対策を怠り、遮断機を下ろさないまま進行してきたタクシーが電車と衝突。タクシーの男性運転手(74)に腰の骨を折る重傷を負わせたとしている。

 検察側は冒頭陳述で「事故は予見できる状況で、監督過失が認められる」と指摘。一方の弁護側は「運転士が踏切手前で安全確認をしなかったためで、被告に過失はない」と無罪を主張した。

最終更新:7/13(土) 8:19
産経新聞

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