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ほうれい線が目立ってきたら…顔じゃなく頭に着目 見直したいシャンプーの仕方

7/13(土) 15:10配信

Hint-Pot

 ライフスタイルライターの和栗恵さんが執筆する「40代に入ってからの美容法」。最近、なんだか急に顔がフケこんできたと感じている人いませんか? そう思ったとき、見直すべきはエステや化粧品ではなく、シャンプーのやり方。髪の毛自体にいろいろ悩みがある女性も多いと思いますが、髪を洗うシャンプーのやり方もスキンケアの一環。今日から始めたら10年後の自分の顔が変わるかもしれません!

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頭と顔の皮はひと続き 丁寧なシャンプーが顔のシワを作らないカギ?

 40~50代の女性で、日々のスキンケアを怠っている人は、そんなにはいないかもしれません。しかし、スキンケアの一環に「シャンプー」があることを知らずに、テキトーなシャンプーで洗髪を終わらせていませんか?

 頭と顔の皮膚や筋肉はすべてつながっているので、顔だけをどんなに丁寧にケアをしても、頭部のケアを怠ってしまうと、目ジワやおでこのシワ、ほうれい線といった“肌の起伏”が目立つことがあるそうです。特に頭にある筋肉(前頭筋、側頭筋など)は、自然に鍛えることがとても難しい筋肉。そのため、シャンプー時にしっかりマッサージをして動かしてあげることが大切なのだそうです。

 また、年齢とともに感情の表現が抑えられてくると、顔の筋肉が固くなるとともに、頭の筋肉も固くなってしまうのが、シワが目立つ一因にもなっているようです。もし、気になるようでしたら、日ごろのシャンプーで頭の筋肉や皮膚を鍛えるのを意識してみてはいかがでしょうか。

 ちなみに、頭部をしっかり鍛えておかないと、頭皮の毛穴がたるみ、髪の根本がヘタれてきてしまいます。特にこれから夏本番。しっかりと洗髪しておきたいですよね。「年齢のせいで、髪にコシやハリがなくなった」という悩みをよく聞きますが、これも実は、シャンプーのやり方が一因かもしれません。しっかりケアしていきましょう!

まずは頭皮をほぐす 「鍛える」シャンプーの手順10を紹介

〇頭皮をほぐして鍛えるシャンプーの手順

【用意するもの】
クッション性のあるブラシ
シャンプー
トリートメント

【シャンプーの手順】
1、髪を濡らす前に、頭皮全体をブラッシングする。顔のシワケアを念頭に置き、おでこ、目ジワ、ほうれい線などが伸びるよう、生え際から後頭部に向けてリフトアップするようブラッシングを行う。耳まわりはとくに丁寧に

2、ぬるま湯を使い、髪と頭皮をしっかりと湿らせる

3、シャンプーを少量ずつ手のひらにとり、ぬるま湯でたっぷり泡立ててから、髪にのせてまぶし、頭皮は触らず髪の毛だけを洗うようにして1度目の洗髪を行う

4、しっかりとシャンプーを洗い流す

5、3と同様にシャンプーを泡立ててのせ、2度目の洗髪を開始。洗いはじめは、前頭部から。指の腹を使い、髪の生え際周辺の筋肉を動かすように押し上げる。ゴシゴシとこすってしまうと頭皮が伸びてシワの原因になってしまうので要注意。頭皮ではなくその下にある筋肉を意識しながら行う

6、後頭部も同様に、筋肉をほぐすように指の腹を使って、下から上へ押し上げるようにしながらマッサージを。首の後ろはミドル脂臭がにじむ場所なので、とくに丁寧に洗う

7、頭皮が柔らかくなったのを確認したら、指の腹を使い、地肌全体を洗いあげる。このときもゴシゴシ洗いはNG

8、仕上げに、頭頂部に向かって皮膚を引き上げるような感覚で、手の平全体を使って頭をもむ

9、しっかりとシャンプーを洗い流す

10、トリートメントを塗布する。この時も、シワ予防を心掛け、生え際から後頭部に向かって伸ばし、しっかりと洗い流す

 美容室でシャンプーをしてもらうとき、椅子に寝転がって行いますが、生え際から後頭部に向かって圧をかけていきますよね。あのときのシャンプーを思い出してもらうと分かりやすいかもしれません。

 日々、丁寧にマッサージ洗いを行えば、「10年後の自分」が変わってくるかも。顔のしわやたるみが気になってきたら、顔だけじゃなく、頭皮にも着目。ぜひ、シャンプーの仕方を見直してみてください。

和栗 恵

最終更新:7/13(土) 15:10
Hint-Pot

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