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公明党・佐藤茂樹選挙対策委員長「これまでも、これからも庶民目線を大切にして、国民の声を丁寧に聞く政治姿勢を貫く」|参院選2019政党インタビュー

7/13(土) 6:01配信

選挙ドットコム

選挙ドットコムでは参院選の比例代表に候補を擁立している各政党・政治団体(以下、各党)の代表・幹部に参院選の争点・政策や政治・選挙の意義について聞く取材依頼を行い、取材を受諾した各党の代表・幹部にインタビュー形式で取材しました。今回は公明党・佐藤茂樹選挙対策委員長へのインタビューの模様をお届けします。

消費税引き上げをお願いする今こそ「小さな声を聞く力」が信条の我が党は、国会議員自らが痛みをともなう「身を切る改革」に挑戦する決意を訴えたい

‐‐ 選挙ドットコム編集部(以下、選挙ドットコム)
今回の参院選の争点はどのようなものだとお考えですか?

--佐藤茂樹 公明党選対委員長(以下、佐藤氏)
私どもの考える争点とともに、訴えさせていただきたい点も含めて申し述べさせていただきます。

ひとつは、今、内外ともに課題の多い政治状況にあることから、安定した政治のもとでこうした課題をひとつずつ前に進めていく、そういう政治を目指したいということです。我々が政権復帰する前の、混迷したあの時代に戻すのか、それとも安定した政治基盤のもとでしっかりと政治をすすめていくのかを大きく問われる選挙だと思います。

そのうえでふたつ目に訴えていきたいのは、我々公明党ならではの政治姿勢ですね。今回の参院選のポスターにも掲げていますが「小さな声を聞く力」というキャッチフレーズ、我が党の政治姿勢は、この言葉に集約されるのではないかと考えています。これは国民の皆さんの声を聞くという政治を、今までもそうでしたし今後も貫いていきたいということ。こうした政治姿勢に対して、ぜひご支援をいただければありがたいなと思います。

「声を聞く」と、単に口先で言っているだけはありません。昨年の4月から6月までの3か月間かけて、公明党は「100万人訪問調査運動」というものを行いました。議員がただ事務所でみなさんが相談に来られるのを待ち構えているだけじゃなくて、国会・地方の議員自らが、悩んでおられる方のところへ出向いて、ひざ詰めで様々な課題を聞かせていくという運動です。

その結果、たとえば7割の方が教育負担の軽減を訴えておられました。教育費負担が非常に重くて困っていらっしゃると。それを受けまして、この通常国会では70年ぶりに幼児教育の無償化を実現させていただきました。これもみなさまの小さな声を、しっかりと聞かせてもらって、受け止めたうえで政権与党の中で政策にし、形にして実現できたひとつの例です。公明党はこういう国民の声をしっかり聴いて、政治に反映して実現をする政治を行っていきたいと思っています。

最後に申し上げたいのは、やはり「身を切る改革」の先頭に立って、与党の中でやらせていただきたいということです。10月から消費税が8%から10%に引き上げられます。国民に負担をお願いする今こそ、国会議員自らが痛みを伴う改革に挑戦しなければならないというのが、我々公明党の中で議論して、今回の参院選で一番に訴えたい政策です。

以上の3点を、今回の選挙では国民の皆さんにしっかり伝え、また問うていきたいと思っています。

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最終更新:7/13(土) 6:01
選挙ドットコム

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