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日本維新の会・松井一郎代表「政治家に求められているのは『覚悟』。身を切る改革と教育無償化を進め『新たな日本のかたち』を創る」

7/13(土) 6:02配信

選挙ドットコム

選挙ドットコムでは参院選の比例代表に候補を擁立している各政党・政治団体(以下、各党)の代表・幹部に参院選の争点・政策や政治・選挙の意義について聞く取材依頼を行い、取材を受諾した各党の代表・幹部にインタビュー形式で取材しました。今回は日本維新の会・松井一郎代表へのインタビューの模様をお届けします。

高すぎる議員の報酬や厚遇改正の「身を切る改革」の約束を果たさないまま国民に負担を負わせる消費税増税は、絶対に認めてはならない

--選挙ドットコム編集部(以下、選挙ドットコム)
今回の参院選の争点は、ずばりどこにあるとお考えですか。

--松井一郎 日本維新の会代表(以下、松井氏)
10月に消費税増税がありますが、納税者としてこの増税を認めたらダメだということを1番に訴えていきたいです。
今回の増税で、国民の皆さんの負担が増えていくのは間違いのない事実です。

でもちょっと待て、増税する前の約束が守られていないじゃないかと。
これは国会議員のみなさんが、2011年の震災の復興増税のときも、はっきりと約束していることなんですが「国民の皆さんに負担をかける限りは、自分たちのあまりにも優遇・厚遇された身分についても見直します」、身を切る改革を約束するとおっしゃったのに、これを放棄したままなんですよ。

それなのに国民に負担を求める増税だけする姿勢を良しとしてしまったらね、これからの日本は大増税国家になっていきますよ。

今、教育無償化の財源が必要だと安倍総理は言っているけれど、これはね大阪ではすでに実施済みの政策なんです。
大阪では改革で生み出した財源で教育無償化をとっくに実現しているんです。私立高校を含め、高校の授業料無償化なんていうのは8年前からやっているし、僕は今、大阪市長をやっているんだけど、3歳4歳の幼稚園・保育園の無償化は、この4月からもう実現していますよ。これを増税なしでやれているんです。

政治家や役所の中だけが優遇されて、そこに税金が流れているという事実を見直さず、何かお金が足りなくなる、新しい事業をするとなると、増税増税っていうけど、おかしいでしょ。人々の暮らしは増税で苦しくなっていくのに、政治家と役所の中の人ばっかりいい思いするって。

これを政治家は改めようとしない。役所を動かすのは政治家なんですから、役所の中の改革が進まないのも、政治家が約束を守れていないんですよ。

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最終更新:8/8(木) 11:14
選挙ドットコム

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