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日本共産党・小池晃書記局長「消費税ストップも賃上げも可能。明日に希望を持てる政治を作りたい」|参院選2019政党インタビュー

7/13(土) 6:05配信

選挙ドットコム

選挙ドットコムでは参院選の比例代表に候補を擁立している各政党・政治団体(以下、各党)の代表・幹部に参院選の争点・政策や政治・選挙の意義について聞く取材依頼を行い、取材を受諾した各党の代表・幹部にインタビュー形式で取材しました。今回は日本共産党・小池晃書記局長へのインタビューの模様をお届けします。

第一の争点は、年金問題についてと消費税増税問題。これを3つの独自政策で解消し、国民に明日に希望がもてる生活を取り戻す

‐‐ 選挙ドットコム編集部(以下、選挙ドットコム)
今回の参院選の最大の争点はなんでしょうか。

--小池晃 共産党書記局長(以下、小池氏)
やっぱり争点のひとつは年金ですよね。年金を中心にした暮らしの問題が、今回の選挙の大きな柱になると思うんですよ。

年金がね、毎月5万5千円足りなくて、それを補うのに2000万円必要だと。あの問題は本当に、非常に残念です。でも現実問題としてね、今の若い人は2000万円じゃすまないんです。これからも年金は減っていきますから。このままじゃ、全く暮らしていけないような数字になってしまうのではないかなと。

国民年金は今、40年間毎月保険料を納めて、月6万5千円の支給。これでも足りないのに、今の年金制度だと41歳以下の人はみんな月4万5千円になってしまうんですよ。老後を支える年金が、そういうまずしい年金でいいのか。税金の集め方や使い方を今すぐ変えなきゃいけないんじゃないかと我々は考えています。

たとえば富裕層や儲かっている大企業にもっと負担してもらうとか、あるいはF-35なんていう最新戦闘機に何兆円もつぎ込むより、そのお金で、みんなで年金を支えるようなそういう制度にしようじゃないかと。毎日の生活も大変な中、将来の老後に備えて必死で2000万円貯金するよりも、あなたの一票で政治を変えるほうがよほど簡単ではないですか、と。そういうことを訴えていきたいです。

もうひとつは消費税をこれだけ景気が悪くなっているときにあげていいんですか? ということですね。税の在り方にいろんな意見の違いがあるとしても、こんなに暮らしが大変な今、さらに消費税を上げたら、本当に日本の景気はどん底になってしまうのではないですか。だから消費税増税は中止して、家計を温める政策が必要だと考えます。

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最終更新:8/8(木) 11:16
選挙ドットコム

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