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米軍人の“闇タクシー”、観光客も利用か 「空港まで半額」SNSで高評価 米軍は禁止呼び掛け

7/13(土) 9:00配信

沖縄タイムス

 沖縄県内のYナンバー車両が違法な「白タク」行為をしているとみられる問題で、白タクが外国人観光客を相手に観光タクシー業も手掛けている疑いのあることが12日、沖縄タイムスの取材で分かった。白タク運転手が「ヨーロッパやアジアからの観光客も利用している」と明らかにしたほか、外国人観光客とみられるレビュー(感想)も白タクのフェイスブック(FB)アカウントに書き込まれている。一方、在沖米海兵隊などは同日、FBの公式アカウントで「許可なく有償でライドシェア(相乗り)サービスすることは日本の法律に違反する」と禁止を呼び掛けた。(社会部・比嘉太一、西倉悟朗)

 ■外国人観光客が利用

 白タクが予約できるフェイスブックアカウントの一つでは、「空港まで半額で行ける」「時間通りに迎えにくる」などと外国人観光客らしき人のレビューが投稿されている。

 別のアカウントでは、基地の近くで開催されている県内のイベント情報を載せ、白タクの利用を促していた。他の白タクグループよりもサービスなどが優れているとPRするアカウントもある。

 ■米軍「違法と認識」

 米軍は12日、沖縄タイムスの取材に「SNS(会員制交流サイト)を使いライドシェア(相乗り)サービスをしていると把握している。許可のない有償のライドシェアサービスは違法だと認識している」と回答した。

 海兵隊のほかに公式アカウントで白タク禁止を呼び掛けたのは在沖空軍。日本の道路運送違反するとし、「3年以下の懲役か300万円以下の罰金が課せられる」と記載している。

 Yナンバーは米軍人・軍属などの私有車。

最終更新:7/13(土) 12:10
沖縄タイムス

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