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減量後腹にキツい牛肉!拳四朗は鉄の胃袋/こんな人

7/13(土) 8:00配信

日刊スポーツ

<こんな人>

<プロボクシング:WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇12日◇エディオンアリーナ大阪

【写真】計和牛すしをほおばる拳四朗

王者拳四朗(27=BMB)が、挑戦者の同級1位ジョナサン・タコニン(32=フィリピン)を4回TKOで下し6度目の防衛した。

◇  ◇  ◇

ニコニコ、パクパク。腹が減っていれば当然のようだが、考えてほしい。プロボクサーの減量は過酷で、たいてい10キロ前後は落とす。一般人と違い、やせた体をさらに絞る。絶食に近い日々が1カ月以上続く。計量直後はスープ系などで固形物を避けるボクサーは、少なくない。ところが、拳四朗はがっつく。それも鶏、豚ではない。確かにA5ランクの超高級品とはいえ、腹にこたえる牛肉だ。

少年のようなベビーフェースに不似合いな、鉄の胃袋。関係者が絶賛する左と距離感より、案外それが最大の武器かもしれない。【加藤裕一】

◆拳四朗(けん・しろう)本名寺地拳四朗で、漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウから命名。1992年(平4)1月6日、京都府城陽市生まれ。東城陽中3年時、高校のスポーツ推薦入学を狙い、ボクシングを開始。奈良朱雀高3年でインターハイ準優勝、関大4年で国体優勝。一時はボートレーサーを志すが、試験に2度失敗。14年8月にプロデビュー。趣味はオシャレ、食べ&飲み歩き。家族は両親、兄。右ボクサーファイター。164センチ。

最終更新:7/13(土) 11:44
日刊スポーツ

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