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<月9>「ラジハ」から「監察医 朝顔」へ 視聴率の好調維持に“異例尽くし”の仕掛け

7/15(月) 7:40配信

まんたんウェブ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビの“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)の第1話が7月8日に放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録し、好スタートを切った。前クールは窪田正孝さん主演の医療ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(ラジハ)が全11話で放送され、期間平均の視聴率12.1%と2桁を維持。「監察医 朝顔」の好発進の裏には、窪田さんと上野さんのバトンタッチイベントや、クールの垣根を越えた“クロスオーバー”出演など、視聴習慣を崩させないために“異例尽くし”ともいえる仕掛けがあった。

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 ◇人間の“生死”の裏にあるヒューマンドラマが視聴者を引き付ける

 ラジハは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する“天才放射線技師”の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)との初恋を軸にラジハチームの活躍を描いた医療ドラマ。唯織らラジハチームが、病院に来た患者たちの病気を発見し患者の命を救うだけでなく、周囲の家族の愛情や絆なども描かれた。

 「監察医 朝顔」は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。新米法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)の父娘が、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていくさまをハートフルに描くヒューマンドラマだ。

 法医学者の朝顔が死因不明の遺体の胸に手を置き「教えてください。お願いします」と語りかけながら解剖を始め、興雲大学・法医学教室のメンバーたちと警察が死因を探っていく姿や、残された家族の思いも情感たっぷりに描いている。

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最終更新:7/15(月) 7:40
まんたんウェブ

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