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0.006秒差でポール逃したハミルトン、決勝には自信あり?「セットアップはレース向き」

7/14(日) 17:32配信

motorsport.com 日本版

 母国レースとなるイギリスGPを迎えたルイス・ハミルトン(メルセデス)は、予選でチームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか0.006秒届かず、ポールポジションを逃した。

【動画】F1イギリスGP予選 V.ボッタスPPラップオンボード

 過去、イギリスGPで5勝を記録しているハミルトンは、金曜フリー走行の段階でリヤの安定性について不満を感じていた。予選前にはセットアップが改善されたものの、予選が進むにつれてペースを維持するのが難しくなっていったという。

「セットアップはレースには適していたと思う」とハミルトンは語った。

「僕は昨日(金曜日)シングルラップに本当に苦労したし、その日の午後からはそこを改善しようとした」

「FP3、そして予選に向けてはフィーリングがとても良かった。ただ、(予選)セッションが進むにつれてそれは悪化していった。昨日の状況に戻っていったんだ」

「風も強かったけど、レースに向けての状態は依然良かったので、あまりセットアップを大きく変更したくはなかった」

「レースでの強さはあるはずなので、(良い結果になるよう)祈るしかないけど、それは風などいろんな要因によって変わってくるんだ」

 予選ではハミルトンを僅差で下したボッタスだが、これで彼の今季のポールポジションは4回目となり、ハミルトンの獲得回数(3回)を上回った。

 ボッタスはQ3最初のアタックの段階でトップに立ったが、それはハミルトンがターン6のブルックランズでミスをしたことに助けられた結果だといい、2回目のアタックではさらにタイムを上げる必要性を感じていたと振り返った。

「2回目のアタックでも改善の余地がある場所が多くあった」とボッタスは語った。

「完璧なアタックではなかった。ただ、風と路面の影響もあってマシンがかなり敏感になっていたので、完璧なラップを刻んだドライバーがいるかどうかは疑わしいところだ」

 ボッタスは今季序盤、予選で好グリッドを獲得しながらも、スタートの失敗やレースペースの欠如が原因で勝利を逃すことがあった。彼はハミルトンと比較して自身の弱点である部分を認識し、レースに向けて準備を整えることが最も重要だと感じている。

「僕にとって一番大事なことは、特定の条件下での純粋なレースペースだ」

「年々学び、取り組んでいけば、速くなっていくだろう。重要なのはポールを勝ちに換えることだ」

Scott Mitchell

最終更新:7/14(日) 17:32
motorsport.com 日本版

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