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西~東日本太平洋側中心に激しい雨のおそれ 東京・仙台は5月並みの涼しさ

7/14(日) 11:41配信

ウェザーマップ

 14日(日)は、西~東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降り、大雨のおそれもある。また、関東や東北の太平洋側では日中にかけてもあまり気温が上がらない見込みで、梅雨寒となりそうだ。

本州南岸に梅雨前線と低気圧

 14日は、梅雨前線が本州の南岸に停滞し、前線上の低気圧が夜にかけて九州南部から紀伊半島付近へ進む見込み。
 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、前線や低気圧に近い西~東日本の太平洋側では大気の状態が非常に不安定で、所々で雨雲が発達している。

鹿児島や熊本ではすでに200ミリ超の雨

 14日未明から明け方にかけては鹿児島県内で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が観測され、午前11時までの24時間雨量は鹿児島県や熊本県内で200ミリを超え、大雨となっている地域がある。

 このあと夕方にかけては九州南部や四国を中心に激しい雨の降るおそれがあり、今夜から15日(月・海の日)明け方にかけては近畿・東海・関東でも雨あしの強まる所がありそうだ。
 九州南部では15日昼までの24時間で最大100ミリの雨が予想されるなど、これまで大雨となっている地域でさらに雨量が増えるおそれがある。
 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。その他の地域でも、梅雨明けしている沖縄や奄美を除いては曇りや雨の所が多くなりそうだ。

関東や東北太平洋側は梅雨寒

 気温は、25℃を超える所が多いものの、関東や東北の太平洋側では日中にかけてもあまり上がらない見込み。最高気温は、東京で23℃、仙台で21℃と5月並みの涼しさになるため、昼間も長袖が必要な気温となりそうだ。
(気象予報士・佐々木聡美)

最終更新:7/14(日) 12:12
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