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フライパンをステンレス製に乗り換えるべき5つの理由

7/14(日) 20:42配信

ELLE ONLINE

スキレットなどの鋳鉄製フライパンはやっぱり魅力的。その絵になるルックスは、多くの人を惹きつけてきた。だけど、日常使いには意外と不便なことも。調べてみると、より身近なステンレスの調理器具が意外と優秀なことがわかってきた。

マットブラックの質感が素朴さと美しさを兼ね備えている、鋳鉄製の鍋やフライパン。とくにそのルックスの評価は高く、フードメディアの「デリッシュ!」のエディターを含む世界のレシピ開発担当者たちは、オーブンからそのまま食卓にサーブできる数々のスキレットレシピを生み出してきた。とはいうものの、毎日の調理にはステンレスの鍋やフライパンの方が適しているかもしれないことに、薄々気づいている人もいるのでは? もちろん、それに異を唱える人もいるかもしれないけれど、どうか最後まで読み進めてほしい。

ボビー・グリッグスさんは、テネシー州ナッシュビルに本社を持つアメリカの老舗調理器具メーカー「ハンマースチール」が展開する「アメリカンクラッドクックウェア」の副社長。「アメリカンクラッドクックウェア」は、アンドリュー・ジマーンやボビー・フレイといったそうそうたる有名シェフたちも愛用するアメリカでは定評のあるブランド。そのボビーさんが、ステンレスのフライパンに乗り換えるべき5つの理由を教えてくれた。

軽量のフライパンの方が料理しやすい

シェフたちが鋳鉄のスキレットなどでフライパン返しをしたり、ソースを煮詰めるときに回転させたりしないのにはワケがある。理由はとってもシンプルで、鋳鉄のフライパンがとにかく重いから。これがステンレスのフライパンだったら、そういった作業も難なくできるし、手首を痛める心配もなし。また、IHなどのガラス製コンロにドスンと置いてしまったときにも、表面を傷つける心配がない。

食材の味や色が、悪く変わらない

鋳鉄には、触れたものすべてを吸収する無数の小さい穴が開いている。皮膚のようなものと考えるとわかりやすいかも。このため、玉ねぎを調理すると、次の日の料理もなんとなく玉ねぎギの味がするということが起こるのだ。また、トマトや酢のような酸性の食材を鋳鉄のフライパンで加熱すると、仕上がりの色が濃くなってしまうことも。その点、良質なステンレスなら、このような変化を食べ物にもたらすことはないという。

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最終更新:7/14(日) 20:42
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