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輸出規制の撤回要求~韓国に必要なのは「不適切事案」の説明

7/14(日) 12:10配信

ニッポン放送

報復ではなく安全保障上の問題なのでWTOで協議することはない

高橋)日本の報道でもいわゆる徴用工の報復とするものもあって、日本でもそう理解している人が多いのですが、そうではない。ロジカルには安全保障上の問題なので、徴用工の話があってもなくてもやるのです。日韓の意思疎通があまり行われていなかったので、その背景には徴用工の話があるかもしれませんが、それはあくまで背景にすぎません。例えばアメリカとファーウェイの問題と同じようにWTOで協議をする必要はなく、安全保障上の問題です。

新行)今回の輸出規制、優遇を撤回するということですが、韓国にはどう影響が出て来ますか?

優遇撤回となると特にサムスンは大きな打撃を受ける

高橋)いままで優遇されていたのが当たり前だと思っていますから、優遇撤回になると、1件1件が審査となって時間がかかりますよね。サムスンなどは商品の供給に時間がかかりますから、業績が落ちるかもしれません。

新行)サムスンは中国との取引もあることから、米中貿易摩擦の影響でも業績は落ちて来ていますか?

高橋)営業損益は4半期ベースで、2期連続で前年同期比で5割減くらいです。ここへさらに追い打ちをかけることがあるかもしれませんね。

ニッポン放送

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最終更新:7/14(日) 12:10
ニッポン放送

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