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濡れ落ち葉亭主より、妻が先に退職する方が夫婦仲の危機?イマドキ夫婦の関係

7/14(日) 11:30配信

LIMO

夫婦のどちらかが家事・育児に専念する専業主婦(主夫)世帯より、共働き世帯が増加傾向にある昨今。お互いが忙しいため、夫婦が一緒に過ごす時間が減少しているとの指摘もあります。

その一方で、夫の定年退職を機に「夫源病」になる妻や、何をするにもついてくる「濡れ落ち葉亭主」に困る妻など、老後に突然夫婦の時間が多くなり困っている人もいます。

老後2000万円問題などから、仕事を少しでも長く続けることも選択肢の1つとなっています。しかしそれは夫婦関係を良好に保つ方法でもありそうです。

良好な関係を保つ夫婦が多数!

旅行サイト「エアトリ」を運営する㈱エアトリが、20~70代の既婚男女1076人を対象に「夫婦関係に関する調査」を行いました。

これによると、「とても良い」「やや良い」は結婚年数が浅いほど高く、「普通」は年数を経るごとにやや増加する結果となりました。

しかし、「とても良い」「やや良い」「普通」を合算した割合は、全年数において9割を維持しており、大半の夫婦の関係は良好といえそうです。

「やや悪い」「とても悪い」は、結婚年数「5年未満」は2.3%ですが、「15年以上20年未満」になると11.3%に増加しています。その後も35年未満まで10%を維持しており、「普通」が「5年未満」で15.9%であるのに対し、「30年以上35年未満」は44.8%に上昇しています。

やはり結婚年数が増えるにつれ、「恋愛」感情よりも「家族」という意識が強くなりやすく、すれ違いや価値観の相違などで仲が悪くなることもあるのかもしれません。

退職有無別夫婦仲、男女差に大きな違いが

前述の回答を、「2人とも退職済み」「自身のみ退職済み」「相手のみ退職済み」「どちらも就業中」で分けると、夫婦仲が「やや悪い」「とても悪い」ともっとも多く回答したのは「自身のみ退職済み」の女性(15.9%)となりました。

ワースト2位は「どちらも就業中」の女性(9.9%)となっており、男性のワースト1位も「どちらも就業中」(7.9%)となっています。

こちらは意外な結果となりました。

どちらも就業中は、お互いが忙しいので家事・育児の分担などで関係が悪くなることも想像できます。もっとも多い「妻が先に退職した」夫婦については、妻が1人の時間をうまく過ごせていない可能性が考えられます。

今まで家事や育児、そして仕事にと忙しくしていた女性が、突然時間に余裕ができたら困ってしまうのかもしれません。しかし夫にはまだ仕事があるため、夫婦でどこかへ行くことも限られます。そのため、夫への不満がたまってしまうのかもしれません。

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最終更新:7/14(日) 16:05
LIMO

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