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阪神・矢野監督“球宴効果”で巻き返しに期待

7/15(月) 11:00配信

東スポWeb

 阪神が“球宴効果”での巨人を追撃する。

 5年ぶりの甲子園開催となった13日のオールスター第2戦で阪神勢が大活躍。ドラフト1位・近本が球宴史上2人目となるサイクル安打でMVPを獲得すれば、大腸がんから復活を果たした原口が2戦連発となる本塁打。さらに、梅野も一発を放ち藤川、ジョンソン、青柳ら投手陣も全員無失点投球と、これ以上ない暴れぶりで虎党を喜ばせた。

 そんな夢舞台から一夜明けた14日、矢野燿大監督(50)は「素晴らしい。なかなかないんちゃうん」と出場した選手たちをたたえ、「(首位の)巨人との差はかなりあるが、ムードや勢いというのはすごいパワーになる。球宴の勢いをチームに持ち込んでやってもらいたい」と望んだ。

 そんな指揮官が強調するのは“楽しむ”こと。「オールスターで打てなくても打率が下がるわけではない。打たれても防御率が悪くなるわけではない。プレッシャーがない分、思い切っていけたところはあると思う。ペナントで全く同じようにはできないと思うが、近づけることはできる」

 夏場以降は最終順位がちらついてくるだけに緊迫した試合が続く。しかし、そんな正念場だからこそ、ノビノビとプレーして結果を出した球宴のような楽しむ意識が重要になるというわけだ。

 一躍、時の人となった近本は後半戦に向けて「僕が先頭で出られれば勢いが、流れがつくれると思う。自分の仕事をしっかりやりたい」。指揮官の望み通り球宴での躍進をシーズンにもつなげたいところだ。

最終更新:7/16(火) 5:13
東スポWeb

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