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みんなで走って野外フェスに行ってみた【adidas Runners Tokyo×M-ON! MUSIC】

7/15(月) 19:30配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

ランニングコミュニティ『adidas Runners Tokyo』と音楽WEBメディア『M-ON! MUSIC』によるコラボ企画。5月に開催された『メトロック2019』(TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019)の会場最寄り駅である新木場駅から会場までを走行!

【画像】adidas Runners Tokyo × M-ON! MUSIC コラボ企画の様子

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【インタビュー】
adidas Runners Tokyo×M-ON! MUSIC 『METROCK RUN』
adidas Runners Tokyo キャプテン・岩崎志保
音楽好きのためのランニングセッション

『メトロック2019』(TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019)東京初日。“音楽好きのためのランニングセッション”をテーマに、会場最寄りの新木場駅から若洲公園までを仲間と共にラン! これまでもアーティストとコラボしたランニングセッションを開催し、adidas Runners Tokyoキャプテンであり本セッションをリードしてくれた岩崎志保に話を聞いた。

※岩崎の崎は右上「立」右下「可」が正しい表記です。

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■ランニングセッション? ゆるラン? そもそもadidas Runnnersって何?

──話をいろいろ伺う前に……初歩の初歩から教えてもらえたらなと。

岩崎志保:ぜひ!

──今回“adidas Runners Tokyo×M-ON! MUSIC 『METROCK RUN』”と題して、コラボ企画を実施しましたが、改めて“adidas Runners”(以下、AR)を簡単に説明してもらえますか?

岩崎:ARは、スポーツブランドのadidasが70ヵ国・約300都市で運営している、公式ランニングコミュニティ……ってちょっと硬いですね(笑)。日本では東京にありますよ。

──“走ることを目的”となるとサークルよりも部活といった、結構ハードな感じではないのですか?

岩崎:“走ることを目的”というより“人と人が繋がり”を大事にしてます! ランニングセッションもあれば、ニュートリションと言って食事について考えるセッションもあるし、ピラティス、ヨガ、トレーニングをするセッションもあるので、一人ひとりに合ったセッションを選んでもらえるのが特徴です。しかも、そのほとんどを無料で参加できます! 活動場所はadidasの直営店がある渋谷と原宿、そして永田町にランニングステーションがあるので、この3つが拠点になっています。あとはARバスが“動くロッカー”として機能しているので、いろんな場所でセッションをすることができます!

──『METROCK RUN』でも使用しましたが、ARバス良いですよね。

岩崎:そうなんですよ。ARバスのおかげで、活動範囲も広がったので、より自由度の高いセッション開催ができるようになりました! なので、体力にあまり自信がない方でも、ちょっとした観光気分で参加される場合もありますよ。

■走るのだけは大嫌いだったんですよ(笑)

──セッションはどのように企画しているのですか?

岩崎:キャプテンとコーチが合計16名いて、それぞれが自分でセッションを企画しています。私の場合はウィメンズとストリートっていうジャンルで、ランニングに苦手意識がある方や初心者の方が参加やすいセッションを作ってます。 RUNとワークアウトとか、モーニングコーヒーをしにRUNするとか、必ず+α要素を入れるように心がけてます。他のコーチ陣だと、がっつりスピード重視のセッションやロングディスタンス(長距離走)、野山で行うトレイルランなどを組む場合もありますね。コーチやキャプテンによって企画の色がまったく違うんですよ。

──志保さんがキャプテンのセッションでは、これまでに福岡晃子さん(ex.チャットモンチー)や、あやぺたさん(Dizzy Sunfist)といったアーティストとのコラボ企画もありましたよね。

岩崎:元々音楽が好きなんですよ。ランニングも好きだし、音楽も好きだから、それをうまくミックスできないかなと思っていたときに、&MOSH・田原さんという方からヒントをいただき企画したんです。

──&MOSHというのは?

岩崎:&MOSHは、東京・代々木八幡にある総合施設ランニングベースで、田原さんは&MOSHのプロデューサーです。『FUJI ROCK RUN』というイベントでお会いしたんですけど、そのイベントを経験した後にあやぺたに相談したら丁度スケジュールも空いててやろうよ! って言ってくれて企画が成立しました。 でも私、実は走るの大嫌いだったんですよ(笑)。

──えっ!?

岩崎:4年前、仕事でフルマラソンを走る企画に誘われて、そこからちゃんと走り始めたんですけど、おそらくadidas Runners Tokyoのメンバーで唯一の未経験者が私。で、他は元陸上部(笑)。 なので、私みたいに走るのが苦手な方にでも、走ってもらえるキッカケ作りを提案できればと思っているので私は“ゆるラン”を推奨したセッションが多いという(笑)。運動が苦手でも来てくれるとすごくうれしいです!

■シャトルバス組を横目に、メトロック2019会場まで走る

──ARについてわかってきたとことで、『METROCK RUN』を振り返っていきましょうか。

岩崎:朝8時に新木場駅に集合して、8時半からセッションをスタートしたんですけど、朝だし! フェス前だし!! で、すごい気分上がりましたよ。メトロックのいちばんの象徴である風車がどんどん近づいてくると“おぉ~ここまで来たんだ!”って盛り上がるというか。緑道公園を抜けて、ちょうど若洲橋を通るときにでっかい風車が見えたんです。

──参加者の皆さんどんな様子でした?

岩崎:「もっとこういうセッションやって欲しい!」という声が多かったですね。中には、どうせ汗かくんだからって、走った格好のままライブを楽しんでいた方もいたみたいです(笑)。

──思ったんですけど、この企画は“エクストリームメトロック”ですよね。

岩崎:たしかに! 面白いそれ!

──普通のフェス体験とはまた違った経験ができますよね。

岩崎:それで言うと、フェスってひとりで参加する場合もあるじゃないですか。だから、シャトルバスで颯爽と会場に向かってるなか、こっちは汗水垂らして6km走って会場まで行くので、ちょっとしたコミュニケーションが生まれますし、(参加者同士の)親睦も深まりやすいですよね。 会場内で会ったら「おー!」ってなりますし(笑)。実際、私もそういう場面が何回かあって。そもそも音楽が好きっていう共通項があるから打ち解けるまでのハードルが低いじゃないですか。そこに会場まで一緒に走ったという達成感もくっついてくると……絶対仲良くなるしかない!(笑) さらに推してるアーティストが一緒だったら最高ですよね。

──参加者のなかには、フェス参加自体が初めての方も結構いましたね。

岩崎:そうそう! しかも、通常のセッションならARのTシャツを着て走るのが大体ですけど、今回は好きなバンドのTシャツを着て走っている方もいました。何より皆さん楽しそうで良かったです。

──これから“音楽×ランニング”という切り口で、他にやりたいことはありますか?

岩崎:あやぺたの時みたいにアーティストさんを呼んでトークショー込みのランニングは定期的に開催したいですね。韻シスト、SANABAGUN. 、TENDREが好きなのでかたちにしたいですね。 あと、今いちばん気になっているのはNakamuraEmiさんです。NakamuraEmiさんは音楽も好きですし、経歴も異色じゃないですか。一度、お会いしてお話じっくりしてみたいです。

INTERVIEW & TEXT BY 澤井 環
PHOTO BY Masanori Kaneshita

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【プロフィール】
イワザキシホ/1993年静岡県出身。世界70ヵ所以上で展開する、グローバルランニングコミュニティ“adidas Runners”のTokyoキャプテンを2016年9月の発足時より務める。音楽鑑賞がライフワークでライブ、フェスへの参加回数は年間70本弱。

最終更新:7/16(火) 12:11
M-ON!Press(エムオンプレス)

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