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滑らかで自然なフットワークを実現した「マツダ3」

7/15(月) 6:00配信

&GP

マツダ3をドライブした印象

2019年を代表する日本車となりそうな「マツダ3(スリー)」。

同クラスのマツダ車といえば、これまでは「アクセラ」というモデルがラインナップされていた。マツダ3は実質的に、アクセラの後継モデルだが、ネーミングを変更した背景には「クルマ作りを大幅に進化させた新世代モデルであり、イメージを刷新するため」という狙いがあるという。

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そんな注目のマツダ3をドライブする機会を得たので、その印象をお伝えしたいと思う。

ファストバックの後席は見た目の印象ほど狭くない

2018年12月のロサンゼルスモーターショー2018で初公開されたマツダ3。すでに半年以上前から、我々は新型の姿を目にしていることになるが、そのスタイル、中でも、ファストバックと呼ばれる5ドアハッチバックの攻めたデザインは、何度見ても心が躍る。

特徴的なリアピラーの造形はもちろんのこと、左右のヘッドライトをつなぐシグネチャーグリルや、凹状の面で構成された左右のドアパネルなど、そのデザインからは、決して万人ウケをねらわず、あくまで個性を強めるべく格闘した、開発陣の果敢な挑戦が見て取れる。個性が強いため、好き嫌いがハッキリ分かれそうなマツダ3のファストバックだが、このデザインだけで欲しくなる人は、決して少なくないはずだ。

その見た目から、「リアシートが狭苦しいのでは?」という印象を事前に抱いていたが、実際にリアシートに収まってみると、思いのほか狭くない。もちろん、太いリアピラーや小さなリアドア・ウインドウの影響で、閉塞感を感じるのは事実。ファミリーカーとして使うのであれば、それはウイークポイントになるかもしれない。とはいえ、ファストバックの美しいデザインにほれてしまったならば、十分目をつむれるレベルだと思う。

一方、セダンのデザインは、伸びやかなプロポーションの端正なフォルムで、まさにセダンの正統派、といえる美しさ。ハッチバックとは異なり、リアシートの閉塞感もないから、幅広いユーザーに受け入れられることだろう。

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最終更新:7/15(月) 6:00
&GP

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