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【バレー】U20女子、会場の雨漏りで約3時間試合中断の中、ブラジルにストレート勝利 第20回女子U20世界選手権大会

7/15(月) 1:29配信

バレーボールマガジン

 第20回女子U20(ジュニア)世界選手権大会は13日、アグアスカリエンテス(メキシコ)で第2戦が行われ、予選リーグD組の日本チームはブラジルと対戦。第1セット終盤、雷を伴う大雨で天井の一部が崩れ落ち、会場内が雨漏りするアクシデントに見舞われ、約3時間の中断をはさんだが、調子を落とすことなく、ストレート(26-24、25-22、25-19)で勝利した。日本の通算成績は2勝0敗。

 日本チームのスターティングメンバーは、曽我啓菜、山田二千華、西川有喜、石川真佑、平山詩嫣、中川つかさ、リベロ・水杉玲奈。

 第1セットの立ち上がりはブラジルの190cmを超える両エースによる打点の高い攻撃で0-3とリードされる。曽我の巧みなスパイクや西川のバックアタックで4-3と逆転するものの、打点の高い相手エースに長いラリーを決められ、連続失点で再度逆転を許し、5-8でテクニカルタイムアウトを迎えた。
 その後は相手ブロックで7-14とリードを広げられ、西川に代えて宮部愛芽世選手を投入。曽我の強打などでサイドアウトを繰り返し、17-21となったところで、激しい雨により会場が水浸しとなり、試合が中断した。
 約3時間後に再開されると、コートに戻った西川が相手エースを見事にブロック。山田もブロックで得点し、中川(つ)がサーブで相手を乱せば、曽我や西川が立て続けに得点を重ね、23-23の同点に追いついた。そのままジュースに突入すると、最後は石川主将のスパイクが決まり、セットを奪った。

 第2セットも第1セットと同じメンバーでスタート。序盤はサイドアウトを繰り返す展開から、曽我のサービスエースを皮切りに石川のスパイクで連続得点し、8-6とリードする。
 西川の得点や、石川の軟打を織り交ぜた攻撃で20-17とリードを保ったが、相手のサウスポーエースに強打を決められ、20-21と逆転される。
 その後は相手のサーブミスに救われ、平山のスパイクと石川のサーブで得点を重ね、最後はリリーフサーバー・西村弥菜美のサービスエースで25点目を決め、セットを連取した。

 第3セット序盤はまたもサイドアウトの応酬となったが、平山のサーブが走ったほか、中川(つ)のトスワークから山田の速攻が決まり、8-6と抜け出す。
 中盤は曽我、石川が小気味よくスパイクで得点、19-13とリードを広げた。終盤にも平山のライト攻撃が決まり、さらに石川が相手のサウスポーエースをブロック。最後は相手のミスでこのセットもものにし、ストレートで2勝目をあげた。

 次は予選D組の最終戦となり、14日(日本時間15日)にドミニカ共和国と対戦する。

最終更新:7/15(月) 1:29
バレーボールマガジン

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