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ソフトバンク工藤監督 自信の方程式 モイネロ抜けても俺たちがいる!森、岩崎復帰間近

7/15(月) 7:34配信

西日本スポーツ

■きょうから後半戦

 「キューバ危機」なんの! 2位に7ゲーム差をつけて独走する福岡ソフトバンクの工藤公康監督(56)が、15日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)から始まる勝負の後半戦に自信を見せた。14日、球団はグラシアルとモイネロが国際大会出場のため一時離日することを発表。前半戦でチームをけん引した投打の両助っ人不在は大きな痛手だが、筑後のファーム施設で離脱中の森、岩崎、今宮らの練習を視察した指揮官は、近づく主力陣の復帰に安堵(あんど)し、残り59試合逃げ切りでのVを誓った。

【データ】パ・リーグ投手登板数上位(現在)

 チームをこのまま2年ぶりのVに導くため、工藤監督にゆっくりしている時間などない。甲子園での球宴第2戦から一夜明けたこの日、午前7時すぎにJR新神戸駅から新幹線乗車。博多駅で乗り継ぎ、筑後船小屋駅で下車した。球宴出場組は免除だった筑後での1軍練習開始前に「しっかり準備して、残り59試合頑張りましょう」と、円陣で力強くナインらに訓示した。

 1軍だけでなく午後からの2軍練習も視察した指揮官だが、この日の最大の目的は現在リハビリ組にいる森、岩崎の状態確認だった。2人はこの日、ともにブルペン入り。35球を投げ込んだ森の投球を見守ると「あとはゲームに入って(状態を)上げていくだけ。ボール一個一個はいい」と、17日の2軍中日戦で実戦復帰する守護神の1軍復帰が近いことを喜んだ。

 同じく16日の同戦に登板予定で40球を投じた岩崎には「もっとカーブを投げた方がいいよ」と助言を送りながら、投球を見守った。疲労蓄積の影響もあり昨季2試合の登板にとどまった岩崎は、昨年4、10月に2度右肘を手術。慎重を期すため森より多少時間を要す可能性は高いが、17年にセットアッパーとして72試合に登板し、防御率1・99をマークした右腕の1軍復帰もそう遠くなさそうだ。

 「(森、岩崎の)2人が戻ってきたらリリーフは助かるし、1人いるだけでも全然違うしありがたい」

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最終更新:7/15(月) 7:34
西日本スポーツ

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