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県内唯一今治で上映 映画「新聞記者」 報道VS権力 集まる関心   

7/15(月) 10:39配信

愛媛新聞ONLINE

【政治に閉塞感/現実と重なる 「市民の側に」現状に注文も】
 権力とメディアの攻防を描いたフィクション映画「新聞記者」が関心を集めている。県内では唯一、今治市のイオンシネマ今治新都市で上映中で、同館は「休日はディズニーアニメと肩を並べるほどの盛況ぶり」。作品には学校法人加計学園(岡山市)による獣医学部新設を想起させるシーンが登場し、国家権力とメディアの関係を社会派エンターテインメント仕立てで表現している。参院選のさなか、映画鑑賞者に政治やメディアに対する考えを聞いた。

 6月28日に公開された同作品は、東京新聞の望月衣塑子記者による著書「新聞記者」が原案。ある日、新聞社の社会部に「医療系大学の新設」に関する極秘公文書がファクスで届く。この情報を基に取材を進める女性記者と、大学新設案件に関わった元上司の自殺をきっかけに利権の構造を探る内閣情報調査室の若手官僚の葛藤が描かれている。同館では今月31日まで上映予定。

愛媛新聞社

最終更新:7/16(火) 16:40
愛媛新聞ONLINE

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