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#世界絵文字デー、Twitterに「おしどり」出現 あの県と異色コラボ 広がる「カスタム絵文字」

7/17(水) 7:00配信

withnews

Twitter上でハッシュタグの後に「#選挙」や「#七夕」など、特定の言葉を入力すると、期間限定で表示される絵文字があります。17日には「世界絵文字デー」に合わせて、鳥つながりである鳥取県とコラボした「おしどり」の絵文字が出現しました。これらは通常の絵文字(Twemoji)とは異なり、一つ一つがカスタマイズされています。世界では1カ月に約100種類の「カスタム絵文字」(ハッシュフラッグ)が登場していますが、その制作の進行管理を一手に担っているのは、アメリカ本社のLauren Elleboudtさんです。カスタム絵文字についてLaurenさんは、「ハッシュタグの利用を高め、そのトピックを盛り上げるツールとして浸透しているのを実感する」と話します。

【画像】日本は顔文字、世界は……あなたも使ってる?Twitter社が集計した絵文字トップ10を公開

「鳥」つながりで鳥取県とコラボ

世界絵文字デーに合わせたカスタム絵文字は今回、Twitter Japan社が企画しました。オシドリは鳥取県の県鳥ということで、#世界絵文字デー のほか、#鳥取県 や #おしどり のハッシュタグなどで、カラフルなオシドリが出てきます。

英語の #WorldEmojiDay でも表示されるので、今年は海外のツイートにもオシドリが登場します。Twitter Japanによると、日本の自治体とカスタム絵文字のコラボをするのは初めてです。

アメリカのTwitter本社では、世界に35カ所以上あるオフィスから受け付けた絵文字のリクエストを、デザインや法務、安全性などに関わる部署とともに形にしています。その司令塔が1年半前にカスタム絵文字の担当に就任したLaurenさんです。

デジタルマーケティングに関する知見を買われ、別の企業からTwitterに移ったLaurenさん。各国のリクエストを受け付ける他に、自ら主導してカスタム絵文字を作り出しています。話を聞きました。

世界で1カ月に約100種類を制作

――カスタム絵文字とはどういった機能ですか?

「ビジュアルによって利用者の気持ちを動かし、会話を活発にしてもらうことを狙った機能です。たくさんの利用者にとって、興味関心がありそうな季節やイベントに合わせたものから、特別な記念に作るものまで、幅広くあります」

「最近ですと、サッカーの女子ワールドカップやアベンジャーズ、ゲーム・オブ・スローンズの絵文字を手がけました。もちろん、『日本ならでは』というような、特定の文化・言語にひもづいたハッシュタグもあります。ブランドのキャンペーンで使われることもあります」

「制作しているカスタム絵文字は、1カ月に100種類ほどです。各地のオフィスからリクエストを受け付けていますが、その数はこの2~3年で急速に伸びています。カスタム絵文字を楽しんでもらえる機会が増えていることや、企業にとってもカスタム絵文字を持つ価値が高まっていることが背景にあります」

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最終更新:7/17(水) 7:00
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