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【修斗】”女王”黒部美奈が失神一本で鮮烈デビュー、新設王座獲りを宣言

7/16(火) 6:30配信

イーファイト

プロフェッショナル修斗公式戦
『SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦』
2019年7月15日(月・祝)東京・後楽園ホール

【フォト】仰向けのイェジにグラウンドパンチを叩き込む黒部

▼第8試合 48kg契約5分3R
○黒部三奈(マスタージャパン/元DEEPJEWELSアトム級王者)
一本 2R4分48秒 ※スリーパーホールド
●イ・イェジ(韓国/TEAM J)

 元DEEP JEWELSアトム級王者・黒部は修斗今回が初参戦。2018年9月には浜崎朱加、同12月には前澤智に連敗を喫したが、その闘志は衰えることを知らず、新たな戦場に修斗のケージを選んだ。

 対戦相手のイェジは柔道、キックボクシング、韓国の打撃あり柔術ゴンコンユスルをバックボーンに持ち、しなしさとこと1勝1敗、黒部が敗北した前澤智に判定で敗れはしているものの、打撃で圧倒する場面もあった強豪である。黒部としては、近年制定がささやかれている修斗女子王座獲得へ名乗りを上げるためにも、あいさつ代わりの鮮烈な一勝を挙げておきたい相手だ。

 1R、しっかり腰を落としてじりじり前に出ていく黒部。イェジは右のローキックを当てると右の前蹴り、左右のフックとたたみかけるが、黒部は慌てることなくパンチを返していく。黒部はイェジの右脚を抱えるとテイクダウンしに成功、イェジも下からパンチを見舞うが黒部は落ちついていなす。一度はスタンドに戻るものの、黒部が再びテイクダウンを奪い、背後からイェジの顔面にパンチを数発入れたところで1R終了のゴング。

 2R、前進する黒部がイェジの右脚をとりテイクダウンに成功。左手でイェジのボディを抱えてパンチを見舞っていく。サイドポジションから放つ黒部のヒジ、パンチを嫌がり背中を向けたイェジに黒部はスリーパーホールドを仕掛ける。しばらくイェジは耐えていたが、反応がなくなったところでレフェリーが試合を止めた。黒部の修斗初参戦は失神一本の鮮烈デビューとなった。

 試合後にマイクを握った黒部は「修斗に女子のベルトができるという噂を聞きましたので、私が狙っていきます」と宣言。噂でしかなかった修斗女子王座設立が徐々に現実味を増してきた。

最終更新:7/16(火) 6:30
イーファイト

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