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iOS 12で「ダークモード」は実質的に搭載済みってホント?

7/16(火) 19:11配信

マイナビニュース

バッテリーで駆動するスマートフォンにとって、「省エネ」はとても重要な意味があります。特にディスプレイは他の部品と比べ電力消費量が多いため、無操作状態が数十秒続くと自動的に画面を消灯したり、メールチェックの間隔を狭めたりするなど、ソフトウェアレベルでもいろいろな工夫を凝らし省エネに努めています。

【画像】手順2「反転(スマート)」スイッチをオンにすると、画面がネガポジ反転されます

もちろんiOSも省エネを重視、バージョンアップにあわせ関連機能の強化・改良を重ねています。今秋リリース予定のiOS 13では、メニューや背景などの外観を暗い色調にする「ダークモード」のサポートが省エネ関連機能の目玉といえるでしょう。iPhone Xなどに採用されている有機ELディスプレイは画素の1つ1つが発光して色を表現する自発光型で、黒の描画は消灯すればよく電力を消費しないため、黒い領域が増えるダークモードでは大幅な省エネ効果を見込めるのです。

このダークモードはiOS 13の新機能ですが、実はすでに同等の機能が存在します。それは「色を反転」。アクセシビリティ機能のひとつで、すべての色を反転させるため黒い領域が増える(iOSは白い領域が多い)ことから、有機ELディスプレイ搭載のiPhoneでは省エネ効果を見込めます。

なお、「色を反転」には2つのスイッチがありますが、写真や動画は反転せず自然な配色にする「色を反転(スマート)」の利用をお勧めします。「マップ」のように、図中に書き込まれた文字やアイコンとの色のバランスが崩れてしまうアプリもありますが、「メール」や「カレンダー」などダークモードとして違和感なく表示できるアプリも多数あります。iOS 13を待たずに試してみては?

操作手順をカンタン解説

海上忍

最終更新:7/16(火) 19:11
マイナビニュース

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