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サイトコア、キャッシュレス対応のEC機能「Sitecore Experience Commerce」を日本で本格展開

7/16(火) 7:00配信

ITmedia マーケティング

 サイトコアは、ソフトバンク子会社のSBペイメントサービスのオンライン決済サービスを採用し、サイトコアのEC機能「Sitecore Experience Commerce(SXC)」を日本で本格展開すると発表した。

 SXCは、ECで顧客一人一人にパーソナライズしたショッピング体験を演出する、クラウドベースのエンタープライズECプラットフォーム。ECサイトだけでなく企業のコーポレートサイトとのトラッキング連携も可能で、一つのプラットフォームで各コンテンツの顧客体験を演出できる。また、スマホアプリやPC、店舗内端末などあらゆるチャネルでリアルタイムに顧客エンゲージメントを向上させる施策ができるよう、ドラッグ&ドロップの操作だけで容易に設定が可能な店舗機能や商品情報・在庫の管理機能やカスタマイズ可能なカート機能、アカウントの作成、チェックアウト機能、ERPなどのバックオフィスシステムとの連携に必要な機能を多く備える。

 SXCはクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上に展開できる点も注目に値する。これによりシステム全体の可用性が高まり、一瞬のダウンが大幅な損失につながるECサイトでのトラフィックの急増についても、自動拡張(オートスケール)機能が働いて柔軟に処理できる。

SBPSと連携するメリット

 SBPSはECサイトや店舗向けに総合的な決済サービスを提供しており、主要事業であるオンライン決済サービスにおいては、年間3兆円規模の取扱高と年間7億件のトランザクションの決済処理を行う

 SXCとSBPSの連携においては、決済画面を呼び出して決済を行う「リンク型」を採用しているため、クレジットカード情報が企業のシステムを通過することなく、改正割賦販売法で定められているクレジットカード情報の非保持化を実現する。また、EC事業者の開発工数や運用工数を最小限に抑えるメリットもある。

 さらに、SBPSの決済サービスを導入した事業者向けに集客支援や不正検知・保証サービスを無料で提供しているため、事業者の有効なビジネスチャンスの創出に貢献する。

ITmedia マーケティング

最終更新:7/16(火) 7:00
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