ここから本文です

大阪桐蔭 大苦戦…オール2年生クリーンアップの逆転劇で初戦突破!

7/16(火) 8:30配信

デイリースポーツ

 「高校野球大阪大会・2回戦、大阪桐蔭7-3東淀川」(15日、花園球場)

 大阪大会の2回戦が15日、花園セントラルスタジアムなどで行われ、史上6校目となる夏の甲子園連覇を目指す大阪桐蔭が東淀川を逆転で下し、初戦を突破した。序盤から東淀川の粘りに苦戦したが、2年生クリーンアップの活躍で突き放した。昨年、春夏連覇を達成した最強世代の背中を追いかけてきたチームが、全員野球で聖地を目指す。

【写真】履正社 元阪神関本氏の長男が公式戦初安打 父と同じ「代打の切り札」

 平成の王者が苦しんだ。東淀川に先制を許し、序盤三回まで3-3と拮抗(きっこう)した試合展開。「夏はどこも本気で来るので。簡単には勝てない」と西谷監督。それでも抜てきしたオール2年生のクリーンアップが試合を動かした。

 「3年生もキャプテンも関係ない。そのとき、一番調子のいい選手を使っていく」と指揮官。同点の五回、5番・仲三河優太外野手が2死一塁から勝ち越しの適時二塁打を放った。

 1点リードの七回には、1死から3番・西野力矢内野手が右翼線二塁打で出塁すると、4番・吉安遼哉内野手が右前適時打で貴重な追加点。さらに再び仲三河も適時内野安打を放つなど、一挙3点を奪って試合を決めた。

 この日、7得点中4打点をクリーンアップでたたき出した伝統の強力打線。下級生が中軸に並ぶのは過去の世代を見ても異例だが、生み出した勢いが上級生の背中をも押した。

 先発を任された中田惟斗投手(3年)は、立ち上がりに苦しんだものの中盤以降は落ち着きを取り戻し、16奪三振の力投。昨秋の近畿大会で8強に進出したが、1月のセンバツ選考では補欠校に回った。さらに春季大阪大会でも16年ぶりの5回戦敗退と、藤原、根尾らを擁し春夏連覇を達成した最強世代とのギャップに苦しんだ。

 ただ西谷監督は「今年は去年と全く状況は違いますが、目指すところは同じ。甲子園連覇のためにも、まずは大阪でしっかり勝っていきたいです」と前だけを見据える。“チーム一丸”の総力戦で、大阪の頂点を目指す。

最終更新:7/16(火) 8:48
デイリースポーツ

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合8/20(火) 13:15

あなたにおすすめの記事

あわせて読みたい