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安田純平氏が「出国禁止の刑」とツイート 外務省から旅券再発給されず

7/16(火) 23:00配信

デイリースポーツ

 内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、昨年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平氏(45)が、外務省から旅券(パスポート)の発給を拒否されたことを、16日に更新したツイッターで明かした。拘束中にパスポートを奪われたため、今年1月に再発行の申請をしたが、今月になって発給しない旨の通知を受け取ったという。

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 安田氏は「旅券法13条1項1号の『渡航先に施行されている法規によりその国に入ることを認められない者』に該当という通知ですが、トルコには行かないと言っていて渡航先ではないのに、トルコが入国禁止というだけで世界中どこにも行ってはいけないという『出国禁止の刑』になりました」と投稿。文面には感情を交えず、行間に無念さをにじませながら、事実関係だけをツイートした。

 外務省からの通知によると、トルコで解放された際に5年間の入国禁止を受けたことを理由とし、「渡航先が入国を認めない場合」発給を拒否できるという旅券法の規定が適用された。安田氏は、海外渡航の目的は欧州やインドなどへの家族旅行であり、トルコは渡航先ではないことをこれまでにSNSなどでも明言していた。

 同氏は「一国(トルコ)からの入国禁止を理由に、海外渡航自体を制限するのは法律の拡大解釈ではないか」という観点から、不服審査請求や訴訟などを検討するという。

最終更新:7/16(火) 23:05
デイリースポーツ

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