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今ならディーゼル推しも真打ちはやはり「スカイアクティブX」!?

7/16(火) 6:00配信

&GP

スカイアクティブXはガソリンとディーゼルのいいとこ取り

日本市場向けのマツダ3には、4種類のエンジンが用意される予定だ。“予定”と書いたのは、現時点ではそのすべてが発売されていないため。

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2019年7月上旬時点で販売されているのは、1.5リッターの自然吸気ガソリンエンジン車(111馬力/14.9kgf-m)と、1.8リッターのディーゼルターボ車(116馬力/27.5kgf-m)。ちなみに、1.5リッターの自然吸気ガソリンエンジンはセダンには設定がなく、ファストバックにのみ搭載される。

追って7月下旬からは、2リッター自然吸気ガソリンエンジン車(156馬力/20.3kgf-m)の販売が始まり、真打ちともいうべき“スカイアクティブX”搭載モデルは、10月頃ラインナップに加わる予定だ。なお、海外市場向けのマツダ3には、よりパワフルな2.5リッター自然吸気ガソリンエンジン車や、2リッター自然吸気エンジンにモーターアシストをプラスしたマイルドハイブリッド仕様なども用意されている。

日本仕様のエンジンのうち、話題となっているスカイアクティブXは、“火花点火制御圧縮着火”と呼ばれる量産車世界初の燃焼方法を採用しているのがポイント。ガソリンエンジンは一般的に、スパークプラグが飛ばす火花で炎を伝播させ、燃焼を誘発する仕組みだが、スカイアクティブXの場合、燃焼のきっかけにこそスパークプラグの火花を使うものの、混合気への着火自体は、爆発による圧縮によって行う点が新しい。

市販モデルをドライブできていないため、スカイアクティブXの性能は未知数だが、マツダによると「ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・応答性といった特長を融合したエンジン」というから期待は膨らむ。ちなみに、先行して発表されたスカイアクティブX欧州仕様のスペックは、最高出力180馬力で最大トルクは約22.8kgf-m。そして気になる燃費データは、日本の表示に換算すると約23.2km/Lとなる。

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最終更新:7/16(火) 6:00
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