ここから本文です

花火の名前と種類、言えますか? モテる花火のウンチク

7/16(火) 7:01配信

LEON.JP

夏といえば花火!ですが、種類とか名前とかなんにも知らない、なんて人が多いのでは? 実は花火にはそれぞれにちゃ~んと名前が付いていたり、一見同じように見える花火にもさまざまなバリエーションがあったりするんです。そんなウンチクを知れば、この夏の花火鑑賞がちょっと知的になるかも? 日本の代表的な花火をご紹介いたします!

花火の種類と名前を知れば、もっと楽しくなる!

どぉんと上がった花火。「きゃ~、きれ~い☆」とはしゃぐ彼女に「本当だ、盆が美しくてすばらしい牡丹だね」なんてさらっと応える。ウンチクをたれるのではなく、会話の端々にさりげなく知識がこぼれ出るのがデキるオトコ、だと思いません?

花火の内容にはそれぞれ伝統的な 名称の付け方があって、プログラムなどに書かれたそれを見るだけで花火師はどんな展開の花火か、おおよその見当がつくそうです。

さて、今回は花火自体の基本的な種類とその呼び名をご紹介しましょう。まず、おおまかに言えば、花火は「割物」「ポカ物」「半割物」「型物」と区分されるそう。

まだまだ他にもあるのですが、まずはこの4種を覚えておくだけでも、かなり通に見えるんです。

日本の花火といえば、コレ!「割物」

まず、日本のお家芸といえば真円を描く打ち上げ花火。世界からも“最高の芸術品”との呼び声が高いのが、日本が誇る伝統花火「割物(わりもの)」です。

球体の外殻部分「玉皮(たまがわ)」の内側に沿って色を発する「星」と呼ばれる球状の火薬が詰めてあり、打ちあがるとそれがはじけ、夜空に美しい丸を描きます。「芯」と呼ばれる、内側の色を変える見せ方もあり、高度な技術を要するため、そこも花火師の腕の見せ所となります。

職人ワザが結集された日本の代表的な花火「菊」

「割物」といえば「菊」というくらい、スタンダードかつ古典的な花火です。

錦と呼ばれる光の尾を引きながらさく裂するのが特徴で、それが菊の花弁のように見えることから、そう呼ばれています。内側に複数の芯がある「多重芯(たじゅうしん)」や、花弁が地上近くまで垂れさがる「冠菊(かむろぎく)」など、が代表選手。

そのバリエーションは実に豊富で、糸菊(いとぎく)、錆菊(さびぎく)、真砂菊(まさごぎく)、銀波菊(ぎんぱぎく)、漣菊(さざなみぎく)などなど、日本らしい素敵な名前のものが数多くあります。

1/3ページ

最終更新:7/16(火) 7:01
LEON.JP

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事