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世界王者・佐藤将光がバンタム級トーナメント開催をアピール【7・15 修斗】

7/16(火) 2:43配信

TOKYO HEADLINE WEB

 修斗世界バンタム級世界王者の佐藤将光が7月15日、修斗でのバンタム級トーナメントの開催を訴えた。

 佐藤はこの日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(東京・後楽園ホール)のセミファイナルで韓国のファン・チャン・ファンと対戦。1R4分23秒、KO勝ちを収めた。

 1R開始早々にファンが右ローから右フック、左フックとヒット。これで佐藤がダウン。ファンが一気に飛び掛かるが、佐藤は組み止めると逆にテイクダウンを決め上を取るとダメージを回復。

 半身で固めたファンにパンチをコツコツと放って削っていく。そしてマウントからサイドにポジションを移行すると、ファンの左腕を足で殺してパンチの連打。しのぐファンだったが、佐藤は一度体を離した後、大きいパウンドからまたもグラウンドでサイドポジションを奪う。ここでもファンの両腕を殺してパンチの連打。驚異的な粘りを見せ脱出したファンだったが、ケージを背に座り込んだファンに佐藤がパンチの連打を放ったところでレフェリーが試合を止めた。

 佐藤はこの日は昨年11月以来の修斗出場。今年5月には念願のONE Championshipに出場し、TKO勝ちを収め10月のONE参戦も決定している。しばらく修斗に出場することができないため試合後のリングで「しばらく防衛戦ができなくなるので、ベルトを持ったまま他団体挑戦がいいのかと悩むところがある。自分がランカーだったら“防衛しろよ”と思う。いったんどうなるか、ベルトを返上というわけじゃなく相談したいなと…。修斗の防衛戦のタイミングがあえばやりますし」などと悩める胸中を明かす。しかし返す刀で「いまバンタム級がすごく面白いんでトーナメントやりませんか? ワンデーで1日2試合か3試合やりたいです」と訴えた。

 この日は9月大会で環太平洋王者の岡田遼に安藤達也が挑戦することが発表され、第7試合では倉本一真が世界ランカーの平川智也を1R35秒で衝撃のKO。フライ級で戦っていた田丸匠と石井逸人の若手2人が階級を上げた初戦でそろって復活勝利を上げるなどバンタム級は人材が豊富なだけに実現すれば大きな話題を呼びそうだ。

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最終更新:7/16(火) 2:43
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