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オランダのヘルフォートが宇野に続きリオンも破る【7・15 修斗】

7/16(火) 2:49配信

TOKYO HEADLINE WEB

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(7月15日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで元修斗世界フェザー級王者のリオン武がオランダのデュアン・ヴァン・ヘルフォートと対戦。3-0の判定で敗れた。

 ヘルフォートは修斗初参戦となった5月の30周年記念大会で宇野薫を破っており、これで修斗のトップクラスに連勝となった。

 宇野戦でのねちっこいグラウンドテクニックから打撃のリオンと寝技のヘルフォートという構図かと思われたが試合は意外な展開となった。

 ヘルフォートは1R開始早々、組みついてテイクダウンを狙うが腰の重いリオンはぐっと踏ん張りそれを許さない。なおも押し込むヘルフォートをリオンは出足払いで転がすが深入りせずスタンドでの勝負を促す。

 リオンからテイクダウンを奪うことは困難と判断したのか、ヘルフォートも打撃で勝負。リオンはヘルフォートの思いのほか伸びるパンチにてこずりなかなかパンチを繰り出せない。ヘルフォートは組みつくと今度は首相撲からヒザをボディーと顔面に打ち分けていく。1R終盤には強烈な前蹴りでリオンは鼻っ柱から出血してしまう。

 2Rに入るとリオンのローキックが効き始め、ヘルフォートが嫌がるそぶりも見せたが、前に出る圧力と手数は衰えない。試合終盤にはやっとリオンの右ストレートがヒットし始めるが単発に終わり、主導権を奪い返すには至らない。

 リオンは最後までヘルフォートを攻略することができず、ジャッジ3者とも29-27でデュアンを支持。ヘルフォートは禁止されている整髪料をつけていたことから試合前に減点1が課せられており、実質リオンを完封。修斗のフェザー級戦線に思わぬ強敵が現れた。

最終更新:7/16(火) 2:49
TOKYO HEADLINE WEB

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