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元ブラジル代表ジュリオ・バチスタが来日!レアルの後輩となる久保建英にエール

7/16(火) 16:39配信

SPORT.es

7月16日(火)リーガとH.I.S.による日本初オフィシャルパートナー契約が締結された。同日都内でこの契約における記者発表会が行われ、そのゲストに元ブラジル代表FWジュリオ・バチスタが登場した。

「世界一のチーム」と誇る久保 手応え語る「このチャンスを活かしたい」

マドリーやマラガ、セビージャでの選手経験をもち、ラ・リーガで歴史的なプレーをみせたジュリオ・バチスタ。当発表会では、スペイン各都市での印象や思い出を振り返りながら語っていた。
中でもマドリー時代について、「セビージャから移籍し、習慣的な変化への対応は困難ではなかったよ。しかしサッカー人生としては世界クラスで変化したね。まるで“セレソン”で毎日プレーするかのようだとの冗談を仲間と言いあっていたんだ」と明かした。

また、マドリー新加入した久保建英選手についてコメントを求めらると、「彼は才能豊かな選手。ホープであるが、それに見合う課題をもつ。マドリーという世界最大級のクラブの要求は常に高いが、そんな中でも彼自らが持つタレントをみせてほしいな。リーガでの成功は次の世代へ夢や希望を与える。プレッシャーも大きいと思うけれど、この先の世代がリーガに挑戦するキッカケをつくるだろう」と、バチスタの後輩ともなる久保にエールを送った。

マドリーという厳しい環境で闘い、生き残ってきた“Bestia(野獣と呼ばれた彼の愛称)”。
「マドリーには世界の名立たる選手がいるので、日々100%のプレーが求められる。たった1日でも100%が出せないと、絶望的な運命になっていくんだ。競争だからね。それがマドリーでプレーすることだ」と言う。

その上で何故リーガで彼は活躍できたのか、という質問に対して「自分がテクニック重視だったからこそ生き残ることができた。賢い選手ほどラリーガでのプレーに楽しみを見出すんだ」と、彼は語った。

また2~3年前カンプノウでのバルサとのクラシコで決めたゴールの感触を振り返り、「あの当時のクラシコでは、マドリーはバルサになかなか勝てなかった。でもあの試合の前、何かできると信じていたんだ。何が起こるか誰もわからないだろう?もちろん決めた瞬間の喜びは大きかったけれど、何年たっても覚えているファンの存在が大きな喜び」と笑顔で話した。

ブラジル代表として10年間プレイし、ラリーガで活躍した後、アーセナルやローマでも選手経験を積んだジュリオ・バチスタ。リーガファンの記憶に残るスーパープレイヤーの彼は、今年5月に引退を決めている。

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最終更新:7/16(火) 16:39
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