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ランパードに鋭い質問が飛ぶ「補強が出来ないことは祝福か?」...英雄監督の答えは?

7/16(火) 19:49配信

SPORT.es

16日(火)、横浜市内で明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019で対戦する川崎フロンターレとチェルシーFCの公式会見が開かれた。

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同会見には、川崎の鬼木達監督、チームキャプテンを務めるFW小林悠、チェルシーからは新監督のフランク・ランパードとマテオ・コヴァチッチが出席した。

会見冒頭では、監督や選手各々が対戦を楽しみにしていることや意気込みを語ったが、終盤にかけては、来日した多くの外国人記者からランパードへ戦術的な質問も投げかけられた。

まず、昨シーズンの(現ユヴェントス)監督マウリツィオ・サッリの良いところを残し、どうのように自分の色を入れていくのか、という問いに対してランパードは、「昨季のチェルシーの試合をたくさん見た。ヨーロッパリーグもよかった。今シーズンはチャンピオンズリーグにも出れるが、後ろは振り返らないで自分のやり方でやっていく。先週合流して選手の質にも姿勢にも満足している。ボールを奪ったら早く展開する、ボールを奪いに行くスピードを持って取り組むのが私達のサッカーだ。そして大好きなフットボールを楽しみながらやることが私の仕事だ」と語っている。

しかし、外国人記者からは(FIFAの補強禁止措置で)“補強が出来ないことは祝福か?”という一見、皮肉とも取れる質問を受けたランパードだが、毅然とした振る舞いを見せて、こう述べている。
「移籍に関しては私が来る前のことで、監督が決まる前に補強できないことが決まっていたので何も言うことはない。このクラブで選手とスタッフ、ファンと共にクラブを良くしようと努力していく。8月の移籍ウィンドウでストレスがかからなかったのはよかったかもしれない。若手の選手が入ってきてくれたのは嬉しい。年齢は関係なく、スキルがある選手が入ってきてくれて嬉しく思う」と語り、下部組織からの生え抜きである20歳のメイソン・マウントの昇格を喜んでいる。

来日したメンバーに関して、当初の予定ではメンバーに含まれていた18歳のウェールズ人SBイーサン・アンパドゥは「ローン移籍の可能性がある」ため来日していないと明かしている。また、アイルランド遠征には帯同しなかったフランス人MFエンゴロ・カンテは、「帯同している」とも明かした。

ランパードは、カンテの状態を慎重に見極めていくことを示唆している。
「昨シーズンの終わりに怪我をした。なので、開幕に向けて準備して欲しい。彼は体も強い選手なのでプレシーズンはゆっくり準備してリーグに臨んで欲しいと思っている」とチェルシーのダイナモについて語っている。

最後に、レアル・マドリーから完全移籍したコヴァチッチへこのような質問がおよんだ。
新しい監督の印象は?
コヴァチッチは、「素晴らしいレジェンドのもとでプレー出来ている。とても楽しんでいるよ。とてもタフで厳しさもあるけど、監督に認められるように努力していくよ」と笑顔で述べている。

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最終更新:7/16(火) 19:49
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