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7月15日の海外株式・債券・為替・商品市場

7/16(火) 6:19配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎NY外為:豪ドルとNZドル、4日続伸-ドル指数は小幅高

15日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが薄商いの中で欧州通貨とカナダ・ドルに対して上昇。オーストラリア・ドルやニュージーランド・ドルも堅調。

欧州時間の取引

ブルームバーグ・ドル・スポット指数は米金融当局による緩和示唆をきっかけとした先週の下げを維持。一方、NZドルは上げが目立った。中国の経済指標が相次いでエコノミスト予想を上回ったことが背景。原題:Aussie, Kiwi Rise for Fourth Day; Loonie Slips: Inside G-10(抜粋)Kiwi Advances on China Data and Faltering Dollar: Inside G-10

◎米国株・国債・商品:3指数そろって最高値更新、ハイテク株堅調

15日の米株式相場は小幅高。テクノロジー銘柄の上昇を追い風に、主要3指数そろって終値ベースの史上最高値を更新した。今週は決算や一連の指標発表、米金融当局者の発言など材料が多い。米国債も上昇した。

エネルギーや金融といった一部業種の下げをハイテク銘柄の好調が埋め合わせ、S&P500種株価指数はわずかながらプラスを確保した。米銀大手の同業に先駆けて決算を発表したシティグループは、ほぼ横ばいで引けた。

S&P500種は前週末比0.1%未満の上昇で3014.30.。ダウ工業株30種平均は27.13ドル(0.1%)高の27359.16ドル。ナスダック総合指数は0.2%上昇、ナスダック100指数は0.3%上昇で、同じく最高値を更新した。ニューヨーク時間午後4時59分現在、米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.09%。

ニューヨーク原油先物相場は下落。ハリケーン「バリー」が熱帯低気圧に勢力を弱め内陸部に移動したことが背景。中国の景気減速も需要懸念を再燃させた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は63セント安の1バレル=59.58ドルで終えた。下落率は1.1%と、ここ2週間近くで最大。ロンドンICEの北海ブレント9月限は24セント安の66.48ドル。

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最終更新:7/16(火) 6:47
Bloomberg

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