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森氏堅調、水野氏追走 参院選 福島県選挙区終盤情勢 世論調査

7/17(水) 7:59配信

福島民報

 福島民報社は十四日から十六日までの三日間、第二十五回参院選の世論調査を行った。取材で得た情報を加味した福島県選挙区(改選一議席)の終盤情勢は、自民党の現職森雅子候補(54)が堅調な戦いぶりで、無所属の新人水野さち子候補(57)が追走している。調査対象者の約三割が依然として投票する候補者を決めておらず、二十一日の投票日に向け浮動票の取り込みが当落の鍵を握るとみられる。政治団体「NHKから国民を守る党」の新人田山雅仁候補(35)は浸透していない。

 地区別に見ると、森候補は地盤のいわき・双葉地方を中心に全県で安定した戦いを進めている。水野候補は県北・相馬地方、県中地方などで追い上げを図っている。
 政党支持別では、森候補は自民支持層の約八割、公明の約七割を固めた。水野候補は立憲民主、国民民主、社民の約八割、共産の約六割をまとめた。
 無党派層は森、水野両候補に支持が分かれている。
 年代別では、森候補は十代、三十代に浸透している。水野候補は七十歳以上、六十代の支持が厚い。男女別では、森候補、水野候補ともに男性の支持が女性を上回る。職業別では、森候補が事務・技術職や農林漁業から支持を集めている。水野候補は自由業、管理職に浸透している。
 田山候補は支持が広がっていない。
 福島県選挙区は改選一議席を巡り、自民党公認で公明党が推薦する現職森候補、国民民主、立憲民主、社民、共産の野党四党が共闘で支援する新人水野候補、政治団体「NHKから国民を守る党」公認の新人田山候補が争う構図となっている。

最終更新:7/20(土) 0:55
福島民報

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