ここから本文です

ついに卓球でもビデオ参照大会開催 気になるエース・張本と石川の反応は

7/17(水) 16:40配信

東スポWeb

 今年初開催で国際卓球連盟(ITTF)が公認する賞金大会T2ダイヤモンド(18日開幕、マレーシア)に注目が集まっている。

 通常、五輪出場権の獲得に直結する世界ランキングは「成績の良い8大会」の合計ポイントで決められるが、同大会はカウントされない“ボーナス扱い”となる。ルールも独自のものを採用。スピーディーな試合展開を求めて開始から24分までは11ポイント制、それ以降は5ポイント制(プレーオフゲーム)かつ2ポイント差はつけないことになる。さらに、最大の目玉は審判の「ビデオ参照」が試験的に導入されることだろう(本紙既報)。これにより目視で判断していたプレーの行方を機械で確認するケースが増えそうだが、実際にプレーヤーはどう見ているのか。

 男子で世界ランク4位の張本智和(16=木下グループ)は「選手同士でも(判断が)難しい打球がたまにあるので、そこはビデオを見て審判に決めてもらったほうが後悔はしないし、導入されることはいいことだと思う」と語る。特にエッジボールかサイドかについて「選手同士が一番近いところで見ているので分かるけど(得点が)入っていてもたまに黙っている人もいるし、自分が気づかないとそのままズルズルいってしまうこともある」と実体験をもとに重要性を強調した。

 女子で世界ランク6位の石川佳純(26=全農)は「テニスの試合を見ていて分かりやすいなと思っていて、卓球もそうなったらいいなと思う」としたうえで東京五輪での導入についても「もしできるならやってほしい」と熱望する。野球、サッカー、テニスなど各競技で次々と判定にビデオが活用されている中で、コート内からの意見はITTFに届くのか。

最終更新:7/17(水) 16:44
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事