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「年に120日休める」職場ってどれくらいあるの? 意外と知らない年間休日数の目安

7/17(水) 12:30配信

ねとらぼ

 年間休日数は、生活サイクルや仕事のハードさに大きく影響するもの。求人情報などにもよく書かれていますが、「120日」のように数字だけ聞いても、ピンと来ない人は少なくないのでは?

【全ての答え】

 今回は、職場選びの際に知っておきたい年間休日数の目安をクイズ形式でご紹介します。

制作協力:DYM

東京都品川区の就職エージェントを行う企業。年間登録者13万人、5000名の内定承諾。2500社の企業の採用支援をする。

問題

・法的に最低限の年間休日数は何日?
・いわゆる「カレンダー通り」の年間休日数は何日?
・「土日祝も営業する企業」の休日数は?
・年間休日数の平均は?

 なお、労働基準法第35条では「毎週少くとも一回の休日を与えなければならない(1年間に置き換えると52回になる)」とされています。ですが、今回は“より現実的な別の回答”を採用しています。1日8時間働いている場合を想定して、お答えください。











【回答】

法的に最低限の年間休日数は何日間?

・1日8時間働く場合は105日
・労働基準法では「(労働時間は)原則1日8時間以内、1週40時間以内」とされています。1日8時間ずつ働くと5日間で40時間に達するため、2日間休む必要が。これを年間休日数に置き換えると105日となります。なお、36協定の範囲内でもっと少ない年間休日を定めることは可能ですが、この場合は割増賃金を支払うことが前提

いわゆる“カレンダー通り”の年間休日数(土日祝休み)は何日間?

・120日前後
・完全週休2日制に加え、国民の祝日、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始休暇も休日に計算されるケースで、大企業では120日間が年間休日の基準となるようです
・“カレンダー通り”の年間休日数は「祝日が土日と重なるかどうか」などにも影響されるため、年によって増減。2019年4月~2020年3月31日までの場合は、122日となります

「土日祝も営業する企業」の休日数は?

・105日
・サービス業をはじめとした土日祝も営業する企業の年間休日数は、労働基準法で定められている労働時間の上限に基づいて決められることが多いとか

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最終更新:7/17(水) 12:30
ねとらぼ

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