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ソニーα7RIV発表 フルサイズミラーレス世界初の6100万画素

7/17(水) 17:52配信

DANRO

ソニーは、35mmフルサイズセンサーでは世界初の高解像度となる、有効約6100万画素センサーを持つミラーレスカメラ「α7R IV」(ILCE-7RM4)を9月6日に発売すると発表しました。ダイナミックレンジや連写速度を損なうことなく高解像度化を実現しています。日本での価格はオープンプライス。店頭販売価格は税別40万円前後と見られます。(那波智彦)

センサー解像度は大幅アップ

α7RIVは、 ソニーのミラーレス・デジタルカメラαシリーズで高解像度(Resolution)を特徴とする「R」を冠した最新モデルです。

イメージセンサーは、従来モデルのα7RIII(2017年11月発売、ILCE-7RM3)同様の裏面照射型CMOSセンサーの「Exmor R」を採用 。画素数を約4240万画素から約6100万画素と大幅に引き上げています。35mmフルサイズ・デジタルカメラでは世界最多の画素数です。

クロップと呼ばれるAPS-Cサイズに画像を切り出してもα7III( ILCE-7M3 、2018年3月発売 )の約2460万画素を超える、約2620万画素の解像度を確保できます。それだけトリミングにも強くなったと言えます。

位相差AFは567点に増強

イメージセンサーには、従来の399点を大幅に上回る567点の像面位相差AFセンサーが搭載されています。さらに従来型の68%より広く74%をカバーするようになりました。従来は写真のみしか機能しなかった「リアルタイム瞳AF」も動画でも利用可能となっています。α7RIIIで実現した動物瞳AFも可能です。

AF/AE追随で秒間10コマの連写性能は変わりません。従来同様に約5.5段分のボディ内5軸手ブレ補正を搭載しています。常用ISO感度は同じく最大3万2000、拡張感度で10万2400まで引き上げることができ、ダイナミックレンジも15段を実現しています。

また、1ピクセルずつずらした静止画を16枚撮影することで、最大約2億4080万画素のピクセルシフト撮影が可能になりました。

動画性能は従来同様に、4K/30fps、1080p/120fpsでの撮影に対応。Super35mmモードでは、従来は4Kの1.8倍の情報量がある約5Kベースに撮影されていましたが、さらに2.4倍の情報量がある6Kをベースに4K撮影が可能となっています。

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最終更新:7/17(水) 17:52
DANRO

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