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海外ETFと投資信託、どちらを持つ方がお得? 両方保有している筆者がお答えします

7/17(水) 12:06配信

マネーの達人

「興味はあるけども海外ETFは難しそう。でも、投資信託よりお得なようで気になる。」

こういった悩みを持つ人は多そうです。

筆者は2006年に楽天証券で海外ETFを購入したので、保有歴13年目で投資歴も長い方だと思っています。

現在も海外ETFと投資信託の両方を持っていますので、上記の疑問にお答えします。

また2分程度で読める内容ですし、長期投資のことや海外ETF、投資信託どちらもメリット・デメリットを書いているのでご参考にしていただけると幸いです。

海外ETFと投資信託の両方を保有している筆者の結論は投資信託

結論を先に出します。

人におすすめするなら投資信託です。

理由は、つみてたNISAやiDeCoといった非課税口座との相性が非常に良いから。

通常のサラリーマンを仮定した場合、余程の高所得者でなければ、つみたてNISAとiDeCoの投資可能枠を埋めるだけで十分な資産運用金額になります。

筆者はつみたてNISAで投資信託を保有しており、それを老後資産の準備としています。

iDeCoは資金拘束が強く、いざという時のため利用はしていません。

代わりに自分年金として、分配金も貰いつつ投資元本を残したいので、余裕資金がある時には海外ETFを購入しています。

■一般NISAで海外ETFを買うこともできるがおすすめはしない

一般NISAで海外ETFを保有する事も可能ですが、資産運用は長期投資のため筆者はあまりおすすめしておりません。

理由は非課税期間が5年と短いため。

個人的にはもっと長い期間が欲しいからです。

一方で、つみたてNISAやiDeCoは性質上、少額・積立・長期投資となるので、運用での元本割れリスクは比較的低くなります。

相性は非常が良い組み合わせです。

■長期投資をすることで株式のリスク幅は低減する

長期投資のメリットはそんなにあるのか、と思う人もいらっしゃるかも知れません。

参考までに分散されたアメリカ株式(いわば投資信託)の100年間という長期運用成績を見てみましょう。

上記の左側の帯が株式のリターンです。

1年の保有ではバラつきがありますが、保有期間が長期になるほどブレ幅が小さくなります。

1900年~2000年の100年間です。

これは世界恐慌の影響でダウ工業株平均が最大89%下落した最悪期間も含みます。

過去どの期間を区切って保有をした場合でもマイナスになっていない、というのは長期投資の重要性が伝わるのではないでしょうか。

以上の事を考えたうえで、海外ETFと投資信託を比較したいと思います。

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最終更新:7/17(水) 12:06
マネーの達人

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