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女子ツアーでPINGとキャロウェイが大激戦。覇権をつかむのは「EPICフラッシュサブゼロ」か、それとも「G410」か!?

7/17(水) 20:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

19試合を消化した女子ツアー。それはすなわち19の「優勝ドライバー」が世に出たことを意味する。その内訳を見てみると、キャロウェイとピンがそれぞれ7勝ずつを挙げ、他メーカーを大きく引き離している。その背景を、調査した。

「やっぱり飛距離。セカンドの番手がひとつ違う」(穴井詩)

「契約選手は試合によって5~7人くらいですが、ドライバー使用選手となると20~30人くらいになることもありますね。どの選手も、飛距離を求めて選んでくれているようです」(キャロウェイのツアー担当)

女子ツアーで“飛ぶ”という評判を得ているのが、キャロウェイのエピックフラッシュ サブゼロ。契約プロでいえば河本結が使用してプロ初優勝をつかんでいる。また、契約フリーの成田美寿々、シン・ジエらがこのドライバーをバッグに入れてそれぞれ勝利。

その人気の秘密が飛距離性能にある。現在、多くの女子プロがトラックマンなど弾道計測器をコースに持ち込み、クラブの測定値“ありき”で選ぶ状況にある。どの選手もその数字には極めてシビアで、今使っているものよりもいい数値が出なければ、クラブを替えることはない。

現在エピックフラッシュ サブゼロを使う契約フリーの穴井詩は「やっぱり飛距離。セカンドが1番手違う」とその性能を評価。現在、飛距離ランキングのトップを快走している。

また、エピックフラッシュ サブゼロには「無印」「シングルダイヤモンド(ツアー専用モデル)」「ダブルダイヤモンド」「トリプルダイヤモンド」というヘッド形状の異なるモデルが存在し、自分に合う形状が選べることも人気の背景にあるようだ。

余談だが石川遼が復活優勝を遂げた際に使用していたのがトリプルダイヤモンド。これは、関係者によれば他のモデルに比べ数百回転スピンが入るモデル。スピンが入れば飛距離は落ちるがコントロール性は増す。石川の復活時の安定したドライバーショットを支えたのは、適度なスピンのトリプルダイヤモンドだったというわけだ。

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最終更新:7/17(水) 20:30
みんなのゴルフダイジェスト

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