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外貨建て保険を契約する前に知っておくべき「為替相場の長期的な推移」って?

7/17(水) 18:50配信

ファイナンシャルフィールド

外貨建て保険を契約するにあたり、最も大きなリスクは「為替リスク」と言って差し支えないでしょう。外貨建て保険の契約は長期にわたることが多いので、契約するなら為替相場が長期的にどのくらい変動する可能性があるのかということを、よく考えておくことが大事です。

そこで、今回は外貨建て保険を契約する前に知っておくべき為替相場の長期的な推移について解説します。

外貨建て保険に関する苦情で多いのは「元本割れの可能性の説明が不十分」

生命保険協会が国内生保41社からとりまとめたデータによると、2018年度における外貨建て保険に関する苦情受付件数の総数は2543件で、過去最高となっています。2014年度の苦情受付件数は922件であるため、わずか4年で3倍くらいに増えたことになります。

新聞各社の報道によると、苦情で最も多いのが「(為替リスクによる)元本割れの可能性についての十分な説明を受けなかった」というものです。代理店からすれば為替リスクというのは当たり前すぎて、くどくど説明するまでもないという意識があったのかもしれません。

しかし、外貨建て保険は契約期間が長期にわたることが多いこと、保険料を一時払いする商品の場合は契約金額が大きいことなどをふまえると、しっかりした説明が求められるのは当然です。

為替リスクについて適切な説明をするなら、過去における相場の長期的な推移についての解説は避けられないでしょう。そこで、次に米ドル(以下、「ドル」と表記します)円の過去40年間における相場の推移を説明します。

為替相場は5年程度でも大きく動く

日本銀行のウェブサイトには、「時系列統計データ 検索サイト」というものがあります。このウェブサイトでは、1973年以降のドル円相場の推移をグラフで見ることができます。

また、このウェブサイトからはデータをダウンロードすることもできます。そこで、ダウンロードしたデータを基に、あらためてグラフを作ってみました。

以下に示したグラフは、1980年1月から2019年5月までの約40年間におけるドル円相場の推移です(データの条件は「東京市場、スポット、17時時点/月中平均」)。

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最終更新:7/17(水) 18:50
ファイナンシャルフィールド

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