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映画「天気の子」対談!新海誠さん×小栗旬さん「家出?しましたよ。」

7/17(水) 16:06配信

magacol

間もなく公開の映画『天気の子』。田舎育ちの新海監督と、東京育ちの小栗旬さん。対照的なふたりの幼い頃のエピソードに、我が子の成長を見守るためのヒントを発見。

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「家出したことありますか?」

--映画『天気の子』は、高校1年生の主人公・帆高が家出して東京へ行くことから物語が展開する。今は小さな我が子も、いずれ親に反発することもきっとある。それでも、家出だけは勘弁と思ってしまうのが親心。

小栗「すいません、家出しました(笑)。やっぱり、高校生の時だったかな。どうしてかは覚えていないんですけど、きっと大したことない理由。“捜さないでください”って置き手紙して、吉祥寺で野宿してました。3日目に相当しんどい風邪をひいて終了でしたけど、そのときの置き手紙をいまだに母親が持っているんです」

新海「吉祥寺に野宿とか、かっこいいです。僕の育ったところは、かなりの田舎。でも、都会にはそういう人がいるって情報はあって憧れましたよ。家出も試みましたが、家の近くのきつい坂道を登りきったところで諦めてしまい……(笑)」

--映画のなかで、帆高は東京で色々な人たちとの出会いを経験する。そのひとりが、小栗さんが声を演じているライター・須賀圭介。

新海「須賀は“子供の頃に出会えていたら、人生変わっていたかも”という大人。そのイメージに、小栗さんが重なりました。小栗さんは東京で生まれ育って、かっこいい大人にたくさん出会っていそうです」

小栗「そうですね。憧れることのできる先輩が周りにたくさんいたから、今ここにいるって思います。でも、東京といっても小平なんで大都会ではないんですよ。渋谷とか、怖かったですもん。頑張って、下北沢みたいな(笑)」

新海「僕からすれば、全部東京ですよ。小栗さんが吉祥寺で遊んでいる頃、僕の遊びといえば田んぼのあぜ道をどれだけ速く自転車を漕げるかってものですから」

小栗「最高です(笑)。あとは、六本木とか西麻布とか、新宿もいまだにドキドキするんですよね」

新海「周りの人たちがドキドキしますね(笑)。僕は新宿を歩くと逆にワクワクしちゃいます。やっぱり東京には色んな人がいるなぁって」

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最終更新:7/17(水) 16:06
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