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トランプ大統領、司法長官にグーグル調査求める-国家「反逆」説受け

7/17(水) 10:03配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): トランプ米大統領は16日、グーグルによる中国との協力を国家への「反逆に相当すると考えられる」と資産家ピーター・ティール氏が指摘したことを受け、バー司法長官による調査を求めると閣議で述べた。

これに先立ちトランプ大統領はティール氏について「優秀かつ頭脳明晰(めいせき)な人物であり、この件について誰よりもよく分かっている」とツイートしていた。

トランプ大統領は閣議でティール氏の主張に「真実があるのか見極めていく」と述べた。

シリコンバレーの資産家でトランプ大統領の資金面での支援者の1人でもあるティール氏は14日にワシントンで行った講演で、グーグルなどテクノロジー企業をやり玉に挙げ、米国の国益よりも世界の市場を優先していると非難。フェイスブックの取締役を務めるティール氏は、グーグルが検索事業の再開を目指して中国と緊密な協力に合意した一方で、米軍に人工知能(AI)ツールへのアクセスを提供する米国防総省との契約を更新する努力を怠ったと名指しで批判した。

グーグルの広報担当は中国の軍とは協力していないと述べたが、それ以上のコメントは避けた。

原題:Trump Says He Wants DOJ Chief Barr to Examine Google Claim(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Terrence Dopp

最終更新:7/17(水) 10:03
Bloomberg

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